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今日昼近く所沢の次女から嫁ぎ先広島市の祖母(97歳)が他世したとの連絡が入った。 取り急弔電を打ったのだが3~40分ほど経ってから再度電話が入り弔問・香典など“ご遠慮”との連絡である。 高齢社会では近隣なら別として高齢者の遠隔地移動が大変である。 この辺を察してのご配慮かと思われる。
遠地よりご冥福をお祈り申し上げます
地方にいる高齢者は高齢者のみ世帯か独居で年金生活をしている弔事となると弔問には大きな負担がかかる。 半世紀昔と異なり現代は高通信時代である何らかの方法で弔辞を述べれば欠礼にはならないと思っている。 遺族にどうしてもと云うのならば時間をおいても良いと思うし、あるいは法要時で弔意を行えば良いと考えている。 拙者を除く兄姉は全て後期高齢者で遠隔地で生活しているがお互いに理解しあい生活している。(家内の兄弟妹も同様)
冠婚の方であるが拙者は末っ子だが甥・姪やごく親しい友人の目出度い席には平成7年次女の結婚を最後に及びは無い。 おそらく同年輩以上の方々はそうであろうと思う。 先日ラジオで冠婚葬祭の相談コーナーでご祝儀の金額などの相談があったが地域により千差万別まちまちで標準の回答であったが、ただ北海道だけはご祝儀の風習は無く結婚式の披露宴はすべて案内状の参加会費で万事OKだそうだ。
これならご祝儀の中身に迷う事がなく良い風習だと思う。 しかし北海道の葬祭に関してはgoo blogの高齢者の元気で人気ブログ「5人の孫に恵まれて」を読むと香典袋には迷うのでは
いずれおとずれるわが身の後世は身内だけの密葬と思っているのだが
・5643歩(2.8km;携帯電話歩数計)
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