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昨夜から曇りで台風のせか南風で蒸し暑い。 15日「敬老の日」地域の社会福祉協議会の主催で74歳以上の高齢者が招待され祝福を受けた。 他の地域では75歳以上の高齢者が対象のようであるが当地域は2年毎に一歳引き上げ来年度は75歳以上となる。
地域のブログ記事のことまあり陪席したが、会長挨拶では地域に約600人の対象者がおり出席者は198人とおゝよそ30㌫が参加出席している。
所属しているOB会の会合でも同じような数値だが、病気で入院している者、飲酒がドクターストップや食事管理制限で参加したくてもできない人が多くいると思う。
「高齢者の希望の星」的存在となっている聖路加国際病院聖理事長・名誉院長の日野原重明(1911年~:96歳)先生は後期高齢者の「新老人の会」をつくり三つのモットウ①「愛されること」②「創めること」③「耐えること」掲げ活動を続けているそうだが後期高齢者は総人口の約10%を占めている。 敬老の日を前に厚労省は今年は100歳以上の人口が32295人と発表したが、後期高齢者が100歳まで生き残れるのは0.26%,数字上では有るが「新老人の会」のモットー以上の厳しい努力が必要だ。 アメリカの金融経済は混乱して世界経済は行き先不透明でその余波がいずれ日本にも影響が来るだろうし、ますます後期高齢者にしわ寄せが来るだろうと思う。 100歳まで元気で生きられるのは嬉しいが次世代にまで負担はかけられない。
健康体を維持し許せる範囲内で耐えながら楽しむことが肝要なのだが生きるにはどの年代でも大変なのである。 “解っているのだが毎日の事だが難しい”つい横道にそれる事が(敬老会で
飲みすぎ翌日宿酔いボケ)
・6441歩
・血圧 107/70mmHg/76bpm
支給していましたが 高齢者が多くなって
これからは古希と77歳・88歳・99歳
の老人だけに祝い金を支給することになりました。どこでも高齢者が多いですね~