21/18℃
気象庁は26日、四国、中国、近畿の各地方が梅雨入りしたとみられると発表した。 四国は10日、中国と近畿地方は12日、平年より早いが翌27日には東海・関東と甲信地方も梅雨明け宣言をした。 空は曇りか雨雲だが初夏の様相で山法師が特徴のある花を咲かせて公園の庭木が目立つ季節となった。
太平洋高気圧の押し上げと5月としては非常に強い台風2号の日本接近で梅雨前線が活発となり太平洋と瀬戸内沿岸は昨日から今日にかけ各地で大雨・洪水や土砂崩災害の注意・警報が発令された。 台風2号は四国沖で温帯低気圧となったが昨日から今日にかけ吹き返しの風が風速20m前後の強風だが今の所近畿地区には大きな大きな被害は無かったようだ。
その悪天候の中、予定されていた家内の肺腫瘍摘手術が27日行われ多少の出血があったものゝ無事終了し手術後の傷の痛みはまだあるが流動食の食事もほゞ残さず食べるようになり、4ッ日目を向かえた。 主治医の説明とおり年齢的な面で回復力には時間が要するようだが後10日も経過すれば回復状態も判り予定退院日時も分かるだろうが、小まめに看病してくれる子供達には大助かりで感謝している。 老夫婦の加齢と共に健康障害が生ずるのは必然で一昨年、神戸に移動して良かったとつくづく感じ入っているが、ここ暫らくは病院通いの毎日となる。
子供さんたちが近くに居て心丈夫ですね。
病院までは近いのですか。
看病でお疲れになりませんように。
お陰さまで、今こちらはカラリと腫れあがっています。
≪・・・ここ暫らくは病院通いの毎日となる≫
大変ですね。それにしても奥様の手術、無事終了でよかったですね。
コメント有難うございます。
昨日、術ごの監視計器類も取り外し少し歩行のリハビリをやったら元気が徐々に回復しました。
やはり、体を動かすと機能が活発になるのでしょう。 顔の浮腫みもひいて、会話も大きな声となりました。