健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

豪州生活の思い出2

2007年09月22日 | 1.自由日記・健康雑感

31/23℃
 「園芸療法」作業終了間際にものすごい夕立が降ったが西の空は明るい拙宅の方はどうか?帰って家内に聞くと全く降雨はないと言う。
天気予報では「処によって一時雨
」と報じていたが「処によって・・・」とはよい表現だ、処とは「ある一定地域」であり、日本語は便利である。
 数時間前「園芸療法」のブログを投稿したがタイトルの続きを記するので今日は二本立てである。
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>機内食が出るので目をさました、ビビンバほか3種類があったが隣席のオーストラリアのレデーがワインと焼き飯を選んだので家内も一緒に同様のワインと焼き飯にした。
 TVのVTRは英語のコミックコントを再生していてあちこちから笑い声である。機内の表示計器は高度8500m・時速800km・上空気温-38℃と表示されていたと記憶してしているが成るほど上空の気温は低いと再認識した。 しばらく眠りうとうとしていると、周りが騒がしくなった。時計を見ると5時半を過ぎていたと思うが機内の東側の窓がほとんど開かれている朝日が昇って来たのだ。 大きく金剛色に輝いているこのような朝日を観るのは初めてだ 飛行機は6:57定刻通りシドニー空港に着陸した。オーストラリア大陸に着いたのだ。
 国際線にはJALもANAのカウンターがあり、そこでバスで国内線ターミナル行ったが、問題はメルボルン⇒アデレードのチケット受け取らねばなない。カウンターで予約番号示しチケットを求めたがそのような予約ないとの返事だ10分以上交渉したが拙者の英語ではラチがあかない。拙者のカウンター窓口は長蛇の列だそんな折、流暢な日本語でオーストラリアの青年が拙者に話しかけてた。
 事情を説明したら窓口の女性に説明・交渉してくれた。答えは「computerが混乱していて予約番号が出てこない、別途再検索するのでしばらく指定した場所で待機して下さい」・「自分はこれから日本へ出発しますが多分OKでしょう!」と言い残し国際線へ向かって行った。
 指定された所に20分余りも待ったであろうか、例の女性が両手の親指を掲げ大きな声で”All rightOK OKとさけびながらチケット渡してくれた。青年にはおゝ助かりで感謝々々で一杯だった。
 テロの影響はまだ続くシドニー⇒メルボルンは7時間の待機である国内線にはJAL・ANAの窓口ない売店も小規模で店舗も少ないターミナルをひと回りしたら「すし店」があった日本人が2人いたが忙しくあまり相手にしてくれない。 寿司を買おうと思いみたら胡瓜と人参を海苔で巻いたものだけである。仕方なく人参巻きと胡瓜巻き2本入り2パック買ったが、この寿司こちらではヘルシーな軽食で人気寿司だそうな
 なま牡蠣を焼いて食べさしてくれる店があり食べたが、牡蠣は小粒で大変美味でありもう一皿と思ったが、まだ値段が高いのか安いのか判断がつかないので一皿で止めた。 確かAS$7だったと記憶している。
 物珍しさがあるのに7時間は長く感じようやくメルボルン行きに搭乗した。メルボルンまでは約100分だ、130人乗り位の飛行機だが東洋人らしき者は拙者らの夫婦だけだ。
 搭乗したらすぐ機内食が運ばれてきた洋食弁当である。サンドウイッチやクッキー数類に紅茶またはコーヒー付きだった。 関空から3回目の機内食である。

・今日の血圧 131/83mmHg/64bpm

※日本ハム 昨夜は期待通り逆転勝ちでマジック8となったが
  今日はどうも

 

 


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