神戸中央区「ふれあいカーニバル」へ散策

２2/１４℃
　市民参加型の「神戸まつり」は京１９日（日）開催を前に神戸９区では昨日１８日（土）前日祭として各区で独自の祭を行い今日ののメインフェステバル「神戸まつり」に参加する。中央区は東遊園地公園で「ふれあい中央カーニバル2013」を１８日10：00から開催される。明日は天気が崩れそうなので、昨日五月晴れで公園の木々も青々としている。　会場近くまでバスで行き、散歩を兼ねてブラついた。

　特設ステージのアトラクションは子供に大人気のアンパンマンショーから始まり次から次と変わるが自治会の婦人部や老人会も出演するので老人会の出演する写真を撮るためそれまで観ることにした。

中央区の湊川神社では２６日（日）楠公祭御神幸の「楠公武者行列」がある。

　出演者控えテントで老人クラブの自治会の人達と話したが民謡の踊り手は皆な８０歳前後で９０歳代の人もいたので元気さに感服した。

　老人クラブの民謡踊り　気仙坂（大勢の人達の動作を合わせたり、集団で声を揃えるときの唄として、岩手県陸前高田市気仙町の辺りで歌われていたものが、東北一円に広まった祝い唄です。）

 

　中央区老人クラブの出番も終わりプログラムに元町で「阿波踊り」の踊りねり歩きがある。　時計をみると１４時３０分、神戸市役所の展望台（24Ｆ）で軽食を摂ったがポートアイランド方面の眺めがよく食事も美味しい。

　元町近くまで歩いてゆくと阿波踊りの賑やかなお囃子が聞こえてきた。阿波踊りは一つの踊りのグループの事を「連（れん）」と呼ばれているが数組の連が踊っていたが神戸、大阪や播磨の連が踊っていたが１５次も過ぎていたので最後の連だった。

　元町の阿波踊りの「連」方々は今日の「神戸まつり」は午後から生憎の雨だがパレードに参加しているだろうか、日本の三大祭と言われる、お江戸の「三社祭」の最終日も夜は雨のようだ。