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昨日平成25年確定申告書の添付書類が全部保管してあったので今朝9時過ぎに神戸税務署の申告書作成コーナーへ出向いた。 神戸税務署は生田神社の北西にあり神社の境内を通り抜けて行くのだが節分の豆撒き神事の準備がすでになせれていた。 神戸に越してきた翌年初めて福を授かる豆撒き神事に行っったが神戸太鼓が鳴り響きゲストに元宝塚スター風さやか、上方落語の月亭八方やプロスポーツ界のボクシング、プロレスラーや今年の福男、福女人気のキャラクター(今年は人気のくまもん)等、神戸にゆかりのある方が福豆を撒く予定となっていた。 境内の西門を出て北に歩くとすぐ神戸税務署で直ぐ作成コナーに案内されたがコーナーには3人が待っていたが10分ほど待ち呼び出しがあり、提出書類の点検がありすぐPC作成の席に案内され作成作業は15分程で出来上がり提出書類の控えを受け取り、待ち時間を含め約30分ほどで提出が終わった。 今年からは「復興特別所得税(2.1%)」が課税され平成49年まで課税されるようであり、4月からの消費税が間接税があり、年金受給者の生活者も厳しさが増す。 申告手続きが11時前に終わり、神戸元町の南京街では今日から「春節祭」が始まったのでブラ歩いて南京町へ歩き着いた。
南京町の長安門(東門)へ行くと、もう人出の来場者で一杯であるが中高生や観光客ばかり来場者の中には春節祭で休暇の中国や台湾からの観光客なのか中国語が飛び交い中国に行ったよな気分である。
あまり込み合っているのでイベント広場へ行くと人々ばかりで元町商店街を通り通りぬけるのに容易でない。 イベント舞台では中国雑技団の演目の「変臉(へんれん)」が演じられている。 変臉は一昨年正月、上海へ行った時、四川料理店で観たことがあり、突然顔の面が変化すので興味深々観たのを記憶している。 ようやく元町へ出てバスで帰宅すると13時前で税務署の申告が早く終わったので「南京町の春節祭」へ立ち寄ってきたと家内に話すと今年も行ってみたいと云う。
南京町は、赤が主体で何時も華やいでいますね、景気の良さが伺えます。
南京町は横道に有る、「がいえん」と言う中華料理を食べによく行きますそれ以外は行った事は有りません。
節分の日、いい天気ですね、又載せてくださいね
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申告は2/17~3/17日となっていますが住所が管轄税務署内であれば9:00~17:00まで作成コーナーへ行きPC=e-taxで申告できます。
また、申告利用者識別番号と暗証番号の登録通知書を持ってゆくと収入金額・控除金額を入力するだけで、約10分~15分ほどで申告が完了し、提出済みとなります。
南京町の春節祭は2日までの開催期間中、20万人の来場者を見込んでいるようです。