２０１２年神戸南京町“春節祭”

8/5℃
　近畿も寒気の南下でごごから気温が下がり寒さが戻ってくる。　昨日は旧暦の大晦日で今日は元旦、中国では昨日から大型連休に入ったが中国大陸南部の中国貴州省で鳥インフルエンザウイルスが検出され正月休暇で３０億人もの大勢の人が移動すると報道されており、感染の拡大が懸念されている。　神戸南京町でも毎年、春節祭が行われるがここ数日天候不順で運動不足なので昨日は神戸南京町へ行ってきたので今日は上海旅行に代わり日本の華僑街の書き込みとしました。
　神戸南京町の入り口門は東・西・南の山門があり北は元町商店街でここからも南京町に入れる通りがいくつかありここから１３時頃入った。　午前中のイベントも終わっていたが観光客で混雑していた。　観光客には外国人も見うけあれたが時々中国語の会話が飛び出すグループがいたが春節祭の長期休暇で関西へ観光に来た中国の人達だろう。

　上アニメ画像で川魚店があるが前から中華街に川魚店がと疑問に思っていたが蘇州での昼食で納得した。　この日は飲食店のＢ級グルメは春節際の特別メニュー（２００～３００円）が出ている。　上海で食べた小籠包が美味しかったので一皿買って食べたが上海の方が美味しい。　ビーフンは焼きビ－フンしか食べたことが無いのでスープビーフンがったので初めて食べたが、これは美味しいと思った。　午後２時１０分から神戸大丸の北側で獅子舞と龍毎がるのでそれまで元町商店街ぶらつき時間がきたので大丸へ向かい近づくと大きな爆竹音が鳴り響いた。イベントの道路は閉鎖され周りは見物客いっぱい取り囲まれている。　写真を撮るには１時間ほど前から陣取りが必要なのだ。　163cmの身長では人で取り囲まれた獅子は背の高い人がいたり、みなカメラを高く上げたりして撮れる状況ではない。　昨年夏、買ったsony-NEX-3Kはファインダーが上向き下向きで撮れるようになっている。

　　　

獅子は５頭真っているのだが撮れた写真は高く舞いあがた２枚だけ。

　今年は辰年、主催者の南京町商店街組合は東本大震災も龍舞の立ち昇るよう早期の復興願いをこめて舞っているとアナウンスしていた。