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陽春の季節そのものゝお天気だ。 家内と久しぶりに“西部緑地公園” 目当ては、ほゞ完成し4月12日(土)に一般公開する「石川県総合スポーツセンター」だ。
石川県総合スポーツセンターは金沢市、丸の内にあった石川県立体育館が、昭和40年の建設より42年を経過し老朽化が激しく、金沢市稚日野町「西部緑公園」の連接地に総工費約93億円、地下一階地上三階延べ床面積約7000坪で建築し完成した。
完成した“石川県総合スポーツセンター”
関係者以外はまだ立ち入り禁止のようだが、1Fのみ見学させていたゞいた。
敷地面積は約5万2000平方メートル、地上3階、地下1階建て。 施設内は、最大6000人が収容可能なメインアリーナ(広さが46×80mあり、有効高さは約21.7m)のほか、サブアリーナ(46×37mあり、バスケットボールのコートを2面とることができます。観客席は、約1,000席)のほか、サブアリーナを備え、合わせてバスケットボールコートが最大6面確保できます。 また、マシンジム、測定・分析・解析室、プール、研修室、マルチパーパスルームなどもあるそうです。
地下と3Fは見学することは出来なかったが、石川県総合スポーツセンターの完成で日本の公式室内競技や国際試合の開催が可能と思うが、西部緑地公園を中核とし陸上競技場・野球場と並行して“石川県のスポーツ振興の中核的拠点施設として、「競技力の向上」や「生涯スポーツ社会の実現」をめざす”と谷本石川県知事は意気込んでいる様子です。
※主要施設
メインアリーナ、サブアリーナ、マルチパーパスルーム、トレーニングルーム、 体力測定・分析室、プール、会議室等 |
めずらしく産業展示館には催事はなく、石川県立野球場ではBCリーグ 石川ミリオンスターズと今年から新しくリーグに参加した群馬ダイヤモンドペガサスのオープン戦があたっが、石川4-1群馬でミリオンスターズが勝利した。
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