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25/14℃
今日からゴーデンウィークで近畿の桜も終わり、東日本大震災の東北へ北上中だが昨日から好天で夏日となりG・Wの初日は、お出かけ日和で六甲山系も緑の若葉が進行中で近畿の連休中は天気の崩れはなそうだ。『目には青葉山ほととぎす初がつを』(山口素堂)は、さつき、この時期が1年を通して一番過ごしやすい季節、初夏を詠んだ俳句なだろうと思う。 このブログによくアップする近くの画像だが華やかな桜もいいが、新緑の若葉の色は散歩していると癒される色である。
今日、28日で77歳の誕生を迎えたが喜寿祝いは数え歳なのか満年齢で祝うのか解らず戦前までは年が明け正月から数え歳が標準で数え歳の77歳で祝っていたようだ。 戦後は全て満年齢が標準となったが現在は数え歳または満年齢どちらで祝っても良いようだ。 日本では還暦は第二の人生祝を晴れ着を赤色の衣服(頭巾やチャンチャコなど)を本人に贈り祝うことは知っていたが、半世紀頃前までは喜寿や卒寿を迎える人がごく、稀だったからであろう。 人生の祝いには歳により色が違うようだ。長寿お祝いの色は還暦が赤、古希・喜寿の色は紫(または、青・紺)で80歳の卒寿と米寿は黄色または金茶色で99歳の白寿は白色だそうだ。 白色のイメージとなると生まれた赤子には白の産着、白無垢(ウエデングドレス)、医師・看護師・薬剤師や化学研究者、神職(神主)やお遍路さんなどだが、白の三角頭巾の幽霊も白色衣装だ。 日本の100歳以上の人は一昔、30,000人と吃驚していたが昨年は4月22日の朝日の“天声人語”によれば100歳以上の高齢者が4万7,000人となり、すでに4万人を突破したとあり、前年比で11%の増加で、このうち87%にあたる約3万5000人が女性が占めていると書いてある。 99歳が白色で祝った人が4万7千人/1億2万人も現世にいる社会なのだ。人生には色が有るのだ赤子で生まれ白い産着を着て成長し、59年間、色いろの万華鏡のように変化し60歳で17年、赤いチャンチャコを着て、77歳までは紫色、98歳までは黄色から茶金色となり99歳から白色となり、あの世で無色透明色となる。
日本の仏教の僧侶の衣装にも位階(資格)がああり緋色→緋恩衣→黄色→古代紫色(?)の順だそうである。 紫色のイメージ・意味は<位の高さを象徴する色。赤紫~青紫まで幅広いイメージを持つ色。>だそうだが島倉千代子の人気で歌謡曲で「人生いろいろ」の歌詞をみると男も女も“人生咲き乱れたり、散ったりかる”に変わる。 淡いグリーンの若葉色やブラウンの茶系統が好きな色だがパープル(紫)もよさそうだ。卒寿まであと3年あるが難とか欲張って、黄(金茶)色のチャンチャコを着たいが行く先全く不透明色なのである。
「おまえ100まで、わしゃ99まで、ともに白髪の生えるまで」
28日で77歳のお誕生日でしたか。
おめでとうございます。
お元気で写真三昧の生活が出来ることに感謝ですね
私が9歳年下になりますが、
足腰弱くて撮影もままならず苦労しています。
これからも頑張ってご活躍されますようお祈りさせて頂きます。
今後とも宜しくお願いします。
uchanさんはいつもあちこち遠出されているのに感心します。私は足腰が弱くなり杖をつきながら朝1時間ほどの散歩をするのが精一杯です。
おめでとうございます。
今は全ての行事が満年齢で行われるものと解釈しています。
私も来月5日が誕生日で間もなく満77歳、喜寿を迎えます。
お早うございます。何時もコメント有り難うございます。
現役時代の男子の定年がまだ55歳の頃の昭和34、5年、平均寿命が64~5歳で自分が逝くのは平均値年齢までと思っていたがその後寿命がドンドン延び現在はほゞ80歳。
喜寿を迎え、平均年齢まで頑張れる気持ちとなり鋭意、健康管理に気を付けたいと思っています。
コメント
まだ、移動が難とか、可能ですが何時もがエブリデイ・サンデイなのでG・Wの間は人迷惑になるので近かくでお散歩です。
傘寿はもうすぐ其処まで来ました。お互いに欲を出して米寿まで頑張りましょう
コメント
子供の日と二重祝い。「オメデトウございます」
全ての年齢は満年齢ですが、長寿祝い年齢は満年齢でも数え歳どちらで祝ってもよいようです。
吾輩は数え歳だと喜寿は正月元旦から誕生日までとなりますが、満年齢だと翌年の誕生日となり合理的だと思います。
家内は12月生まれですから数え歳でも喜寿で、祝い歳がほゞ2年も重複できます。