本当はもっと早くに書くべきだったのだが、「何となく書くタイミングを失っていた」と言うことで、この前の記事を書いていて思い出したので書くことにした。
「予感的中?」とは。
実は、昨年の8月中頃のことであるが、或る事で息子と話していたときに「もっと景気は悪くなるからね!」と言っていたのだが、その少し後に「サブプライムローン」の問題が起き、リーマンブラザーズ証券の破綻など「私の予想をはるかに超えた景気後退」が起きてしまったのだが、サブプライムローンの問題が表面化しなくても、「ある程度の景気後退は不可避」であったろうが、殆ど誰も口にしてはいなかったのである。
仮の話であるが、「サブプライムローン問題による金融危機」が無かったとしたら景気の悪化は無かったであろうか?。
答えは「ノー」と言うしかないであろう。
「サブプライムローン問題による金融危機」が無かったとしても、日本の生命線である「原油・工業原材料・輸入食料・飼料などの高騰」によって、かなりのダメージを受けるのは避けられなかったのである。
「ガソリンが100円を割るほどの安値になったのに車が売れない」のだが、半年前の「リッター200円以上の可能性も・・・・」と言っていたときも、「大なり小なり車の売れ行きに影響が出ていた」と言うことを忘れてはならないだろうが、当時の専門家や有識者が気が付いていなかったわけではないのであるが、仮の話し、「本音で話したら仕事を失い生活が成り立たなくなる」と言う危険性もあり、あくまでも「民意に迎合した建前論」でしか話すことが出来ないのである。
「予感的中?」とは。
実は、昨年の8月中頃のことであるが、或る事で息子と話していたときに「もっと景気は悪くなるからね!」と言っていたのだが、その少し後に「サブプライムローン」の問題が起き、リーマンブラザーズ証券の破綻など「私の予想をはるかに超えた景気後退」が起きてしまったのだが、サブプライムローンの問題が表面化しなくても、「ある程度の景気後退は不可避」であったろうが、殆ど誰も口にしてはいなかったのである。
仮の話であるが、「サブプライムローン問題による金融危機」が無かったとしたら景気の悪化は無かったであろうか?。
答えは「ノー」と言うしかないであろう。
「サブプライムローン問題による金融危機」が無かったとしても、日本の生命線である「原油・工業原材料・輸入食料・飼料などの高騰」によって、かなりのダメージを受けるのは避けられなかったのである。
「ガソリンが100円を割るほどの安値になったのに車が売れない」のだが、半年前の「リッター200円以上の可能性も・・・・」と言っていたときも、「大なり小なり車の売れ行きに影響が出ていた」と言うことを忘れてはならないだろうが、当時の専門家や有識者が気が付いていなかったわけではないのであるが、仮の話し、「本音で話したら仕事を失い生活が成り立たなくなる」と言う危険性もあり、あくまでも「民意に迎合した建前論」でしか話すことが出来ないのである。