へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

支持者を放置して、あの人は何処へ雲隠れしたのだろう?

2011年04月07日 05時19分41秒 | Weblog
いつの間にか「東北関東大震災」が「東日本大震災」に変わっている。

「東北関東」と言う言葉にも違和感を感じていたのに、「東日本」とは・・・・。

私の感覚では「東日本」と言う範疇に「東北地方」は含まれず、無理に含めたとしても「福島」くらいまでである。

これでは実際の被災地が曖昧になり、甚大な被害を受けた方々に申し訳ないと思っているのだが・・・・。

私個人としては「3.11三陸沿岸大震災」がよいと思うのだが・・・・。

さて、そんな話はどうでもよい?のだが、東北地方を支持基盤にしているあの方は何処に雲隠れしたのだろうか。

まさか、自分自身に襲いかかろうとしている津波(刑事告訴)から逃げるのに必死なのでは?。

それとも「巨大な津波にも耐える強固な防波堤を作るのに必死?」なのかも・・・・。

母親から多額のお小遣いを貰っている人も姿を見せない。

そして「津波で我欲を洗い流すと言った人も」である。

その一方で「100億円」もの寄付をして話題になる人もいる。

これもひとえに「人間の器の違い」が出るのだろう。

さて、振り返って考えるのは「自分自身のこと」である。

日頃辛口のコメントを書いている以上「それなりの事をしろ!」とおしかりを頂きそうで困っているのだ。

常日頃「諸刃の刃」という言葉を使っているのだが、被災地に遠慮して「自粛」をする事も「諸刃の刃」になることを忘れてはいけないだろう。

「自粛=お金を使わない=景気の低迷=復興の妨げになる」と言う図式も考えておく必要があるのだ。

今年は「お花見は中止」と言う話が多いのだが、単に中止するのではなく「その一部を義捐金に使う」と言う事も考えるべきだろう。

私もここ1ヶ月ほどで「2万円近く」も出費が少なくなっているのだが、その半分は義捐金に回そうと思っている。

全部回せればよいのだが、復興にはかなりの時間がかかるので、残りは折に触れて援助したいと思っているのだが・・・・。

それにしても、支持者を放置?して、あの人はいったいどうしているのだろう?。

メディアも全く話題にしていないのが不思議である。

コメント
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