へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

新聞にこんな投書があったので

2011年04月19日 03時41分29秒 | Weblog
数日前朝日新聞に載っていた投書で、「日本人の考え方の特殊性」を物語る記事なので載せておきます。

この記事を見ると「俺も普通の日本人らしい」と思ってしまう。
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世にも不思議な事が・・・・

2011年04月19日 03時33分27秒 | Weblog
掃除もせず雑然としているので、あまり他人にはお見せしたくない画像だが、この画像があることを物語っているのだ。

画像に写っている脚立は、3月11日の巨大地震以前からこの状態で立っているのである。

紐で固定しているわけでもなく、ただこの状態で立ててあるだけなのだが、何故かあの地震でも倒れなかったのである。

このことに気が付いたのは昨日の事で、ナントも不思議な気分なのである。

地震の後数日経ってから新聞に載っていた震度分布図で見ても、私が住む「埼玉西部地区」だけが「震度4」なのである。

ここより震源から離れた地区でも「震度5強」の場所があり、まるでこの地区を取り巻くように「震度5弱」から「震度5強」が分布しているのである。

近所の人の話でも、「被害ゼロ」どころか「棚から物一つ落ちなかった」と言うのである。

ただ、あのときの揺れ方が何時もと違うように感じたことだけは確かで、揺れは大きかったのだが、何となくゆったりとしたような揺れに感じ、「これはただ事ではないぞ」と感じたのである。

真っ先に思い浮かんだのは「東海地震」で、まさか三陸沖であれほどの巨大地震がおきるとは思わなかったのである。

この辺りの地盤がしっかりしていることは確かなようで、普段テレビを見ていて「ただいま関東地方で地震がありました」と表示されることがあるのだが、正直な話「エッ?、地震があった?」と言う事がしばしばあるのだ。

大分前の話だが、このことをせがれに話したところ「父さんは年をとって鈍くなったんだよ!」と言われたのだが、この画像を見れば揺れが少ない場所だと言う事がわかるだろう。

しかし、少し離れるとかなり激しく揺れたようで、震災後しばらくボーリングに行かなかったところ「地震で家がつぶれ、その下敷きになって死んだらしい」と言ううわさが立っていたのである。

「そんな馬鹿な話があるか!」と私が言い、続けて「それなら埼玉は死者ゼロじゃなくて。死者1になるはずだよ」と言うと、「誰にも気づかれずに死んだ」とまで言うのである。

余程私を殺したいらしいのだ。

そこで最近私は「俺の足は義足だから」と言い返しているのだ。

「死人に口無し」ならぬ「死人に足無し」である。

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