へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

無事?にジャム作りが終わりました。

2012年08月04日 23時16分24秒 | Weblog
少し早めに始めたので、その分早く終わりました。

出来具合は「イマイチ」と言った感じです。

イマイチになった原因は「レモンが多すぎた」と言うことです。

今年は去年より少し小ぶりのレモンだったため、2個使ったのがよくなかったようで、煮詰めている間レモンの匂いが気になりました。

ただ、少し冷めると匂いも弱くなったので、完全に冷めれば更に弱くなるかも・・・・。

けした不味いわけではないのだが・・・・。

去年も少しだけレモンの匂いがあったのだが、作った本人以外は気がつかなかったですが。

とりあえずは結果報告です。
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久しぶりに30度を割り込んでいます

2012年08月04日 19時42分28秒 | Weblog
お昼過ぎくらいまでは非常に蒸し暑かったのだが、3時を過ぎるくらいから雲が多くなり、一時は雨も降ったのだが、それを境に気温が下がり始めました。

画像は夕方5時ころのものだが、ここまで下がったのは何日ぶりだろうか。

連日この時間(夕方5時過ぎだが)でも34度以上あり、室内の温度もほとんど下がらず、ジャム作りを先延ばししてきたのだが、いくらなんでも今日は作らなくてはならないだろう。

何しろ、ブルーベリーを収穫してから6日も経っているのだから。

その後も次々と色付いており、明日はまた収穫しなくてはならないのだから。

冷蔵庫で保存しているとはいえ、ジャムに使うのだから何とかなるが、生で食べるには鮮度が問題だろう。


始めに「一時雨が降った」と書いたのだが、これはほんの一時で、路面が僅かに濡れた程度でしかなく、気休めにもならない程度でした。

今年はまだ夕立が全くありません。

今日は期待できそうな雲行きだったのだが、気がつくと雨雲は消えていました。

そう言えば、梅雨時も雨が少なかったですね。





ジャム作りは9時ころから始める予定です。

準備から後かたずけまで含めると「2時間以上」はかかります。

熱中症にならないように注意しないと・・・・。
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少し休憩です

2012年08月04日 12時39分43秒 | Weblog
連日37度・38度と言う猛暑が続いていた事を思えば今日の気温はさほどではない(それでも33度で、昨日までは今の時間ですでに35度くらいだったです)のだが、如何せん、湿度が高すぎます。

風もあまりないので蒸し暑く、何時もなら屋外にいるこの時間ですが、急遽クーラーのあるこの部屋に退避です。

シャツは汗で体に張り付いている状態ですが、今のところ熱中症の兆候はありません。


ところで、「汗をかいたら塩分の補給を」と言うことがよく言われているのだが、これはかなり誤解されているようです。

と言うのも、私は40代のころに熱処理の仕事をしていたのだが、連日大汗をかいていながら、食事で摂取する以外は特別塩分の補給はしていなかったのです。

7年くらい熱処理の仕事をしましたが、その間特別問題も起きませんでした、が・・・・。

「汗をかいたら塩分の補給を」と言う注意喚起の放送を注意深く聞くと「大量の」と言う言葉が頭に付くことを聞き漏らしている人が実に多いのです。

と言うのも、この注意喚起を誤った解釈?をしてしまって「塩分の過剰摂取」をしている人も結構いるようで、その結果として「血圧上昇」と言う弊害を起こして入院騒ぎになる人さえいるのです。

少し前に聞いた話では、数日前近所の74歳のおばあさんが救急車で病院に搬送されたそうなのだが、話によると「塩分補給のため」と言う理由で「梅干を毎日5個」も食べていたそうで、医者からは「塩分の取りすぎから来る高血圧症」と言うことで緊急入院をしたそうです。

「大量の汗」

一体どの程度の汗をかいたら「大量」と言うのであろうか。

注意喚起の放送ではそのことには触れておらず判断に苦しむところだが、シャツどころか「パンツまでびっしょり」くらいでないと大量とは言わないのではないだろうか。

要するに、普通の生活をしている限り「強いて塩分の補給は必要ない」と思った方がよいだろう。

むしろ「水分の補給」の方が重要なのだが、この場合も「ミネラルの過剰摂取」には注意が必要だろう。

水分補給のためにスポーツドリンクを飲む人も多いようだが、「ミネラルの過剰摂取」と言う弊害を起こす危険があることを認識しておく必要があるだろう。

「大量の汗」とは「スポーツをする人たちがかく汗の量」だと私は理解している。

画像の説明が最後になりましたが、90回分を保存できる血圧計の平均値で、退院した後計った数値です。

去年まではこれより15くらい高かですが、起き抜けは特に低く、1ヶ月余り前には「上が87で、下が64」なんてこともありましたが、「低血圧で午前中は調子が悪い」などと言う事もありませんがね。

10分もすれば画像の数値くらいにはなりますから。
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東京スカイツリー

2012年08月04日 11時34分31秒 | Weblog
今年開業して何かと話題になるスカイツリーだが、私はほとんど興味がありません。

興味がないのだから登ろうと言う気も全くありません。

それどころか、32歳まで東京に住んでいながら、東京タワーにさへ登ったことが無いのです。

「ヒョットして高所恐怖症?」と思われるかもしれないが、そんなこともありません。

むしろ高いところは好きな方で、スカイツリーに関心を持ってもよさそうなものだが・・・・。



実は・・・・。

スカイツリーに関心がもてないのにはそれなりの理由があるのです。



その理由とは。

若い頃、富士山や白馬岳などの高い山に登った事があり、頂上から見る雄大な景色の記憶があるからです。

スカイツリーの展望台がいくら高いと言っても、山の上に比べれば問題になりません。

しかも、汗水たらして登ったあとの雄大な景色は最高です。

山と同じように、スカイツリーも「雲で視界ゼロ」と言うことはあるでしょうが、「雲を見下ろす」と言うことは出来ません。

遥かに広がる雄大な雲海も見事ですが、ブロッケン現象にでも遭遇できれば言う事はありません。

私は一度だけだが、白馬岳で遭遇しました。

出来ればまた登りたいものです。


追記

上海に行ったときも「テレビタワーに登りますか?」と聞かれたのだが、正直な話、登る気にはなりませんでした。

ところが・・・・。

その後香港に行ったときはこちらから「展望台に登りたい」と言っているのです。

香港の展望台は「百万ドルの夜景」を楽しむために作られたものだが、本物の山の上に作られていて、人工的に作られたタワーではないのです。



要するに、私は「高所恐怖症」ではなく「閉鎖空間が嫌い」なだけなのです。



追記

この記事は10日余り前に書いたものだが、書き始めて直ぐに急用ができ、下書きとして保存していたため、改めて書き足したときに「公開」に変更するのを忘れていました。
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