へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

今日は大寒である

2016年01月21日 22時19分10秒 | 日々の出来事
一年のうちで最も寒さが厳しい時期に当たるので、あと少しの辛抱である。

が、この冬は気温の高い日が続いたため、年明けからの冷え込みがことのほか身にしみる。

そして、3日前の雪がまだ消えずに残っている。


雪が降った後は晴天が続いているが、冷たい風が強く吹いているので、雪が解けないのである。


明後日はまた雪が降りそうな予報が出ている。

たいしたことはなさそうな感じだが、3日前の雪がまだ残っているので、降れば積もりそうである。
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私は貧乏人である

2016年01月21日 03時17分57秒 | とりとめのない話
古来より「貧乏暇なし」と言うように、貧乏人の私には暇がありません。


それでは、何故貧乏人には暇がないのであろうか。



これから書くことは私の勝手な解釈なので、安易に信じないように。


まず始めに、金持ちの家の銀行口座には常にお金が留まっているが、貧乏だと留まっている暇がない。

そう、お金もゆっくりとしている暇が無いのである。


また、金持ちは有り余るお金で暇を買うことも出来るが、貧乏だとそれも出来ない。

掃除や整理整頓だって、お金があれば人に頼んでやらせることも出来るだろうが、貧乏だとそれも出来ない。


また、お金があれば儲け話しに乗ることも出来るが、貧乏ではそれも出来ない。





余裕があればそれが更に余裕を生むのだろうが、余裕がないと更に余裕が奪われる。

「働けど働けどわが暮らし楽にならざり、じっと手を見る」とはこのことであろう。


昔はそれ程お金がなくても何とか暮らして行けたが、今はそうではない。

便利なものが次々と生み出されて豊な時代になったようだが、それはお金があっての話である。





これからますますその傾向が強くなるだろう。

金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる。



資本主義自由社会の宿命ではあるが・・・・。
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