雨音が聞こえなくなった

少し前まで聞こえていた雨音が、今は殆んど聞こえない。

早速外に出てみると・・・・。


予報どおり、雪である。



路面にはまだ積もっていないが、車の屋根にはうっすらと積もっている。

日陰には１８日に降った雪がまだ残っているので、今度も結構積もるかも。



明日はボーリングに行く日だが・・・・。


スタッドレスを履いているので問題はないと思うが・・・・。




雪の量によっては止めるつもりでいる。




「君子危うきに近寄らず」である。


若い頃なら面白がって出かけたこともあるが、今はそのような元気はない。

「行けるなら」と言う仮定で書いてみる

「行ける」と言う可能性で考えれば北極の方が簡単に行けるが、その分魅力には欠けるだろう。

そもそも、北極と言う概念自体があいまいだが、広い意味の北極（北極圏）にはすでに人間が住んでいて生活をしている。


が、狭い意味の北極は海の上で、近い将来、地球の温暖化の影響で「タダの冷たい海の上」と言うことにもなりかねない。




と言うことで、行けるのであれば「南極」だろうね。

馬を水辺に連れて行く事は出来るが・・・・

古来より、「馬を水辺に連れて行く事は出来るが、水を飲ませることは出来ない」と言うが・・・・。

そう、のどが渇いている馬であれば水を飲むだろうが、のどが渇いていなければ飲まないのである。




さて肝心な本題だが、景気回復が思わしくないため、日銀が更なる金融緩和策を発表したが・・・・。


そう、金融機関が日銀に預けている当座預金の一部に、従来は僅かながら利息を付けていたが、今度はその反対に、「利息を取る」と言うのである。


「預金をする」と言うと、従来は「利息がもらえる」であったものが、今度は「利息を取られる」と言うことに。

「それなら預けないほうが良い」と言うことになり、そのお金が貸付に回り、そのお金で消費拡大を目論んでいるのであろうが・・・・。


世の中それ程甘くは出来ていない。

「そうは問屋が卸さない」とも言うが・・・・。



アベノミクスも、とうとう窮地に追いやられたのだろう。

そう、「アベノミクス」の化けに皮が剝がれ、「アベノミス」になろうとしているのである。



今年は申年である。

「アベノミクス」のクが申（去る）と・・・・。

「アベノミス」になる。


そして・・・・。


「クが申（去る）」は「腐る」と変化をする。




ついでなので書いておくが、夏の選挙の前に３万円の臨時給付金がばら撒かれると言うが・・・・。




私が頂けるかどうかは微妙なところであるが、仮の話しとして、「頂いた」と仮定して考えてみた。



３万円頂いたとして、さてどうするか・・・・。

ありていに言えば、「何も買わない」である。


冒頭でも書いているように、「どうしても欲しい」と言うものでもない限り、何も買わないで「老後の貯え（貯金)」に回すのである。


そう、３万円の臨時給付金は、その多くが消費に回らないのである。

印象に残るキャッチコピー？

コーヒー好きなので、ゴールドブレンドの「違いがわかる男のコーヒー」だね。

実際の話し、黙って違うコーヒーを出されても気がつくので。


かつてこんなこともあったが。

仕事で喫茶店に言ったのだが、仕事が終った後アイスコーヒーをご馳走になった。

飲んだ瞬間は「チョット薄めだな」と思ったが、他所で飲むアイスコーヒーとは感じが違う。

そこでお店のママに「インスタントではないね」と言うと、「良くわかったわね」と言われた。

常連客でもほとんど気が付いてくれないとかで、大喜びされ、３杯も頂きました。


私が２０代の頃は、あちこちにコーヒー専門の喫茶店があったのだが・・・・。