カテゴリーを「嬉しい話し」としておきながら、タイトルでは「憂鬱な一日」と書いている。
全く相反する表現だが、これには理由が。
今日は一日中雨降りの憂鬱な一日ではあったが、ある意味、雨降りだったおかげで出来たこともあるのです。
正直なところ、掃除など、やらなくてはいけないことは山ほどある。
が、私にとってそんな事はどうでもよい?ことである。
それでは一体何なのか。
昨日久しぶりに園芸センター巡りをしてきたのですが・・・・。
そこで思いがけない掘り出し物に巡り合えたのです。
それは・・・・。
流木に着生させた「風蘭」です。
流木に着生させた風蘭。
風蘭自体は最近安くなっているが、それでも信じられないくらい安かったのです。
流木に着生させた風蘭は数も少なく、たまに見かけても高くて手を出せない。
今回見つけたのはかなりの大物で、初めはその前を通り過ぎただけ。
が、私はいつも、同じコースを逆戻りする。
行きと帰りでは見えるものが違う。
そう、行きでは見えなかった値札が、逆戻りすると見えたのです。
そして「どうせ高いだろう」と思って見たが・・・・。
????・・・・・。
5桁の値段が付いていてもおかしくないのに、数字は4桁なのです。
流木の大きさは、65センチ近くもあります。
風蘭の芽数も、50近くはありそう。
歳をとって少し目が悪くなってきたので「見間違い?」と思って見直すが、やはり4桁です。
「0を一つ書き忘れた?」と言いたくなるほどの値段なので、すぐにゲットです。
まだ見て回るところは沢山あったが、それだけを持ってすぐに清算です。
他にも2,3買うものを確保してあったが、それらと一緒に置くと盗まれる危険があるのです。
そう、他人が買うつもりでカゴに入れてあるものでも、時折その中から失敬してゆく人がいるのです。
未だお金を払っていないので「盗まれた」とは言えないだろうが、過去に2回そんな目に合っていて、腹の立つ話です。
前置きが長くなったが、その堀だしものを自分好みに手を加える。
これもまた楽しみの一つなのです。
まともな値段なら絶対に手を出せないものが目の前にある。
こんな喜びはそうそうないと思うのだが・・・・。
余談ながら、かつては「一芽千円」と言われていたこともある風蘭。
最近はかなり安くなって、運が良いと「一芽百円」と言うこともあるが、これはそれより安いのです。
それがさらに「流木に着生させてある」と言うのです。
流木自体もかなり大きい。
流木の値段だけでも、これの値段と同じ位することさえある。
しばらくは幸せな気分が味わえる?。
「好事魔多し」とも言う。
浮かれていて足を滑らさないように気を付けないと・・・・・。
2016.07.15.
追加の画像です。
横から見たところ。
ミズゴケが減っていたので補充してあります。
(横向きの画像だったので、縦向きに替えました)
参考のために裏側から写してみました。
このレベルの流木だと、これを買った値段より高いこともあります。
全く相反する表現だが、これには理由が。
今日は一日中雨降りの憂鬱な一日ではあったが、ある意味、雨降りだったおかげで出来たこともあるのです。
正直なところ、掃除など、やらなくてはいけないことは山ほどある。
が、私にとってそんな事はどうでもよい?ことである。
それでは一体何なのか。
昨日久しぶりに園芸センター巡りをしてきたのですが・・・・。
そこで思いがけない掘り出し物に巡り合えたのです。
それは・・・・。
流木に着生させた「風蘭」です。
流木に着生させた風蘭。
風蘭自体は最近安くなっているが、それでも信じられないくらい安かったのです。
流木に着生させた風蘭は数も少なく、たまに見かけても高くて手を出せない。
今回見つけたのはかなりの大物で、初めはその前を通り過ぎただけ。
が、私はいつも、同じコースを逆戻りする。
行きと帰りでは見えるものが違う。
そう、行きでは見えなかった値札が、逆戻りすると見えたのです。
そして「どうせ高いだろう」と思って見たが・・・・。
????・・・・・。
5桁の値段が付いていてもおかしくないのに、数字は4桁なのです。
流木の大きさは、65センチ近くもあります。
風蘭の芽数も、50近くはありそう。
歳をとって少し目が悪くなってきたので「見間違い?」と思って見直すが、やはり4桁です。
「0を一つ書き忘れた?」と言いたくなるほどの値段なので、すぐにゲットです。
まだ見て回るところは沢山あったが、それだけを持ってすぐに清算です。
他にも2,3買うものを確保してあったが、それらと一緒に置くと盗まれる危険があるのです。
そう、他人が買うつもりでカゴに入れてあるものでも、時折その中から失敬してゆく人がいるのです。
未だお金を払っていないので「盗まれた」とは言えないだろうが、過去に2回そんな目に合っていて、腹の立つ話です。
前置きが長くなったが、その堀だしものを自分好みに手を加える。
これもまた楽しみの一つなのです。
まともな値段なら絶対に手を出せないものが目の前にある。
こんな喜びはそうそうないと思うのだが・・・・。
余談ながら、かつては「一芽千円」と言われていたこともある風蘭。
最近はかなり安くなって、運が良いと「一芽百円」と言うこともあるが、これはそれより安いのです。
それがさらに「流木に着生させてある」と言うのです。
流木自体もかなり大きい。
流木の値段だけでも、これの値段と同じ位することさえある。
しばらくは幸せな気分が味わえる?。
「好事魔多し」とも言う。
浮かれていて足を滑らさないように気を付けないと・・・・・。
2016.07.15.
追加の画像です。
横から見たところ。
ミズゴケが減っていたので補充してあります。
(横向きの画像だったので、縦向きに替えました)
参考のために裏側から写してみました。
このレベルの流木だと、これを買った値段より高いこともあります。