講習程度で危険行為は減るのか？

正直なところ、多少は減るだろうが、それは「気休め程度」だと思うがね。


そもそも、自転車の危険な乗り方は、乗り始めたばかりの頃に親が躾けておく必要があるのに、それを親が全くやっていないことに原因があると言っても良いだろう。

「三つ子の魂百までも」と言うように、幼少期に躾けておかなければ、後からではどうしようもないのだから。

私は家が通学路を通らないと駄目な場所にあるので仕方なしに通学路を通るが、「集団通学の小学生の歩行マナーの悪さ」と「部活帰りの中学生の自転車の乗り方の悪さ」で悩まされている。

学校に通報すれば一時的に良くなることはあっても、肝心な親が無関心なのだから、直ぐにまた元通りになってしまう。



また、中国では、日本であれば「懲役５年か１０年」程度の犯罪でも「死刑判決」が出ることも珍しくないらしいが、それでも犯罪は多発している。




人間の「性善説」をとなえる人も多いようだが、それはマヤカシに過ぎないだろう。


「人を見たら泥棒と思え」と言う言葉もある。




もっと厳しい処罰が必要では？。