7月24日のお昼ごろ、それまで晴れていたのが、突然激しい雷鳴が。
ただ、それほど至近距離ではなさそうだったのだが・・・・。
その5分ほど後に突然大粒の雨が降り出し、その後は猛烈な豪雨に。
が・・・・。
その後突然強風が吹き荒れ始め、まるで台風のような様相を呈し、今まで経験したこともないような暴風雨に。
が・・・・。
強風と豪雨による音で気が付かなかったが、ここに住み初めて51年。
何度も台風の襲来を受けても大丈夫だった屋根が、今回初めて半分ほど吹き飛ばされました。
豪雨と強風が過ぎ去った後は茫然となったが、知り合いに紹介いてもらった工務店が親切だったため、すぐに応急修理をいてもらいました。
近隣でも何軒か屋根の一部を飛ばされたところもあります。
隣の町では倒木によるけが人も出たというが・・・・。
近隣でも倒木の被害が出ているが、怪我をした人はいないようです。
さて、屋根の修理。
保険が使えるが、全ては賄えないかも。
ここに住んで51年。
この様なことは初めてです。
2024.07.25.
追記(その後の様子)です。
屋根を半分吹き飛ばされてからすでに2ヶ月半近くになるが、いまだに応急的な修理をしたままで、本格的な工事はできていません。
ちなみに、修理費用は保険で全額賄えることになったので問題はないのだが・・・・。
場所が場所だけに、雨が降ると出来ません。
8月は猛暑で、工務店からも安全上の問題で「できればご勘弁を」と言われていて、9月になってからの工事を予定するも、今度は雨が問題に。
が、すでに10月になっているも、例年であればそろそろ秋晴れが続く時期なのに、ほとんど連日のように雨が降っていて予定の立てようもありません。
ちなみに、記録的な大雨にでもなれば若干の雨漏りはあるが、普通の雨なら多少強く降っても雨漏りはなく、その点は問題ありません。
今日もほぼ一日中雨が降っていて、明日も雨だという。
なので、まだしばらくは工事できない?。
2024.10.08.
追記です。
実は、昨日(26日土曜日)何とか工事は終わりました。
工事は21日に始まり、25日の金曜には終わる予定だったが、その金曜日が雨になり、終了予定も1日遅れました。
で、従来なら今頃は秋晴れの晴天が続いているはずが、何とか晴れたのは21日のみで、ひやひやする毎日でした。
これも近年の異常気象の一つなのだろうが、これだけ以上気象が続くと・・・・。
これが当たり前になって、そのうち異常とは言わなくなる?。