夕方近く、3歳3ヶ月の男の子と散歩していてススキに気が付き、ふと上を見上げる。
昨日ほどではないが、秋晴れに相応しい空である。
夕焼けも見えたので、明日も晴れる?。
お天気は西(太陽が沈む方角)から変化してくるので、西の方の天気が悪いと夕焼けと言う現象は起きない。
ところで・・・・。
3枚目の画像にはこんな花も写っているが・・・・。
こうしてみると意外にきれいであるが、最近はこの花の名前を知らない人が多くなっているらしい。
その名は「セイタカアワダチソウ」である。
かつては「花粉アレルギーを引き起こす」と嫌われた存在だが、最近は殆んど話題にも上らない。
このセイタカアワダチソウ。
出現当初は猛烈な勢いで増殖をし、一時は「日本中がセイタカアワダチソウで埋め尽くされる」と思われていたのに、今はこのように細々と生き延びている。
同じ場所で長期間繁殖を続けることが出来ないような仕組みになっているようで、むしろ「絶滅の危機?」に晒されているのかも知れない。
なので、直ぐ近くです。
花粉症の原因となるのは「ブタクサ」の方で、濡れ衣のようです。
ただ、あまりにも大量発生したため、多くの人の関心が集中したようです。
それも過去の話しで、最近は余り見かけなくなりました。
珍しく 写真入りですね~
ご近所なのですね^0^
セイタカアワダチソウは害草では無いと聞いていました。
ブタクサが害草でセイタカはブタクサに似てるので
無実の罪を着せられているのだと
ホントの話はどっちでしょうね~