前に書いたものと重複するが、改めて4年間を振り返ってみた。
正直な話し、手術前はかなり楽観的で、それ程深刻には考えていなかった。
が・・・・。
未来を予測することなど出来るはずもなく、結局は想定外の結果に。
と言うのも、全身麻酔で8時間にも及ぶ手術なので、ある程度大変なことは予想していたが、まさか、手術後に地獄が待っているとは予想だにしなかったのです。
まず始めに、手術が終った後麻酔が覚めた時の記憶が、まったく無いのである。
その期間は、2日か3日?にも及ぶのです。
はっきりと意識が戻ったのは深夜のこと。
そして・・・・。
それが地獄の苦しみの始まりです。
が、手術による傷が痛いわけではありません。
それは、意識が戻るまでの間は眠っていたのと同じだったのか、今度は眠れないのです。
体はベッドに横になったままで、身動きが出来ない。
普段の状態であれば眠れないのはそれほど苦にはならないが、このときは、何故か眠りたくいて仕方が無かったのです。
が・・・・。
必至に眠ろうとしても眠れない。
何とか眠れたと思っても、何故か直ぐ目が覚める。
時計を見ると・・・・。
数分しか経っていない。
そして、また眠ろうとして必至でもがく。
この時の気持ちを理解してもらうのは困難だが、正直な話し、本気で「死にたい」と思うほどの苦しみです。
それが1週間近く続いたであろうか。
結局、ベッドから起き上がれるようにはなっても、それ以上のことは出来ず、徐々に気持ちも落ち着いたのです。
が・・・・。
それで終わりではありません。
続く。
正直な話し、手術前はかなり楽観的で、それ程深刻には考えていなかった。
が・・・・。
未来を予測することなど出来るはずもなく、結局は想定外の結果に。
と言うのも、全身麻酔で8時間にも及ぶ手術なので、ある程度大変なことは予想していたが、まさか、手術後に地獄が待っているとは予想だにしなかったのです。
まず始めに、手術が終った後麻酔が覚めた時の記憶が、まったく無いのである。
その期間は、2日か3日?にも及ぶのです。
はっきりと意識が戻ったのは深夜のこと。
そして・・・・。
それが地獄の苦しみの始まりです。
が、手術による傷が痛いわけではありません。
それは、意識が戻るまでの間は眠っていたのと同じだったのか、今度は眠れないのです。
体はベッドに横になったままで、身動きが出来ない。
普段の状態であれば眠れないのはそれほど苦にはならないが、このときは、何故か眠りたくいて仕方が無かったのです。
が・・・・。
必至に眠ろうとしても眠れない。
何とか眠れたと思っても、何故か直ぐ目が覚める。
時計を見ると・・・・。
数分しか経っていない。
そして、また眠ろうとして必至でもがく。
この時の気持ちを理解してもらうのは困難だが、正直な話し、本気で「死にたい」と思うほどの苦しみです。
それが1週間近く続いたであろうか。
結局、ベッドから起き上がれるようにはなっても、それ以上のことは出来ず、徐々に気持ちも落ち着いたのです。
が・・・・。
それで終わりではありません。
続く。
以前から時々読んでいて知ってはいたのですが
おじさん大変な手術を体験していたのですね。
その時眠れずに地獄の苦しみだったと有りますが
病院だったら安定剤とは睡眠剤とかは貰えなかったのですか?
なので、余り効果はなかったのです。
その後は何とか眠れるようにはなったが、今度は別の問題で眠れなくなるのです。
その件に関してはブログに書くので。