私は戦争中の生まれなので、幼児期は戦後まもなくの「何も無い時代」です。
なので、玩具(おもちゃ)など何も売ってはいなかった。
と言うことで、有り合わせの物を使った「親などの手作り」ばかり。
後は、それぞれの子供が自分であみ出していたがね。
小学校も高学年の頃(昭和20年代後半)になると少しずつおもちゃが出回り始めたが、それを買うお金がない家も多かった。
正直な話し、おもちゃで遊ぶより「自然の中で遊ぶ」と言った方がよい状態で、その中から多くのことを学んだのだがね。
今では死語になってしまった「ガキ大将」が幅を利かせていた時代で、そこでも大事なことを学んだのです。
知育玩具。
私に言わせれば、「親の知育養育手抜き用玩具」と言いたいのだが・・・・。
幼稚園や保育園に子供を預けて親が楽をする。
「生活のため」と言いたいかもしれないが、本当にそうなのであろうか。
私の時代には保育園も幼稚園もほとんど無かったのだが・・・・。
もちろん、知育玩具なども無い時代である。
中学を卒業すると直ぐに働く人も多かった時代である。
そして・・・・。
そんな人たちが今の時代の礎を築いてて来たんだがね。
なので、玩具(おもちゃ)など何も売ってはいなかった。
と言うことで、有り合わせの物を使った「親などの手作り」ばかり。
後は、それぞれの子供が自分であみ出していたがね。
小学校も高学年の頃(昭和20年代後半)になると少しずつおもちゃが出回り始めたが、それを買うお金がない家も多かった。
正直な話し、おもちゃで遊ぶより「自然の中で遊ぶ」と言った方がよい状態で、その中から多くのことを学んだのだがね。
今では死語になってしまった「ガキ大将」が幅を利かせていた時代で、そこでも大事なことを学んだのです。
知育玩具。
私に言わせれば、「親の知育養育手抜き用玩具」と言いたいのだが・・・・。
幼稚園や保育園に子供を預けて親が楽をする。
「生活のため」と言いたいかもしれないが、本当にそうなのであろうか。
私の時代には保育園も幼稚園もほとんど無かったのだが・・・・。
もちろん、知育玩具なども無い時代である。
中学を卒業すると直ぐに働く人も多かった時代である。
そして・・・・。
そんな人たちが今の時代の礎を築いてて来たんだがね。