「塀の中の・・・・」のパロディーで、けして「中」の間違いではありません。
コメントへの返事を書いていて思い出したのだが、「優れた知能を持つ」と言われている我々人類だが、冷静に考えてみて「本当に優れた知能を持っているの?」とも言わざるを得ない場面にしばしば直面する。
よく「歴史は繰り返す」と言うが、これは正に「過去の教訓が生かされない」と言うことを現しており、明治維新後に「国を豊かにする」と言うお題目の元「軍事力の増強」を図り、その軍事力を持って「近隣諸国を侵略する」と言う暴挙に走り、最終的には「太平洋戦争に負ける」と言う結果を生んだのだが、今また同じことが繰り返されようとしている。
「まさか・・・」と思う人もいるだろうが、今回は武器を使っていないので気がつかないだけで、実際には「技術大国・経済大国」などと言われていたように、今回は人を殺すための武器ではなく、「技術力・経済力」と言う「一見平和的」な武器で世界市場を侵略していたのだが、太平洋戦争と同じように、短期的に見れば勝利を挙げたように見えても、「終わりのない?経済戦争」では勝ち目は薄く、今のままで行けば「悲惨な将来」が待っているのだが、かつて「最後の一兵まで」と言っていたように、最後の最後まで「無駄な抵抗」が好きな日本人であるから、最終的には「国家の破綻と言う『原爆』」に見舞われるまで突き進むのではないだろうか。
さて、「国家の破綻と言う『原爆』」だが、その恐ろしさは私にも想像は出来ず、出来得るなら「私の生きている間は落ちないでくれ!」と思っているのだが・・・・。
コメントへの返事を書いていて思い出したのだが、「優れた知能を持つ」と言われている我々人類だが、冷静に考えてみて「本当に優れた知能を持っているの?」とも言わざるを得ない場面にしばしば直面する。
よく「歴史は繰り返す」と言うが、これは正に「過去の教訓が生かされない」と言うことを現しており、明治維新後に「国を豊かにする」と言うお題目の元「軍事力の増強」を図り、その軍事力を持って「近隣諸国を侵略する」と言う暴挙に走り、最終的には「太平洋戦争に負ける」と言う結果を生んだのだが、今また同じことが繰り返されようとしている。
「まさか・・・」と思う人もいるだろうが、今回は武器を使っていないので気がつかないだけで、実際には「技術大国・経済大国」などと言われていたように、今回は人を殺すための武器ではなく、「技術力・経済力」と言う「一見平和的」な武器で世界市場を侵略していたのだが、太平洋戦争と同じように、短期的に見れば勝利を挙げたように見えても、「終わりのない?経済戦争」では勝ち目は薄く、今のままで行けば「悲惨な将来」が待っているのだが、かつて「最後の一兵まで」と言っていたように、最後の最後まで「無駄な抵抗」が好きな日本人であるから、最終的には「国家の破綻と言う『原爆』」に見舞われるまで突き進むのではないだろうか。
さて、「国家の破綻と言う『原爆』」だが、その恐ろしさは私にも想像は出来ず、出来得るなら「私の生きている間は落ちないでくれ!」と思っているのだが・・・・。