色々と小川ヤングボウルの悪いところばかり書いてきたが、それには理由があるのです。
去年の8月にミナミボウルが閉鎖となり、10月の「小川ヤングボウル」として再出発。
正直、私を含めたほとんどの常連客は、ミナミボウルとのあまりの違いに驚愕をする。
貸しロッカーも無ければ、テーブルや椅子もない。
が、それは何とか我慢もできる。
が、レーンのメンテのひどさはどうにもしようがない。
初めのうちは何人もが文句を言っていたが、「言っても無駄だ!」と感じたのか、次々と他所に行ってしまった。
そのため、12月になると、私だけが文句を言っているような感じになってしまった。
こうなると「クレーマー」である。
が、現実にお客の数が激減していることから、少しずつではあるが、私の話を聞くようになる。
そして、徐々にではあるが、レーンコンディションが改善され始める。
なので、夏の初めころにはかなりレーンもよくなり、わずかながらお客が戻り始める。
そして・・・・。
丸1年経った10月頃には「これなら合格点をやってもいい」と言うところにまで至る。
が・・・・。
ここで私は、とんでもないチョンボ?をやってしまった。
実際はチョンボではないが、結果的に見ると「チョンボ」になってしまう。
近頃は「ほめて育てる」などとよく言うが、私は滅多にほめない。
その私が褒めたのである。
が・・・・。
その帰り道。
車を運転中にふと不安がよぎる。
私が褒めるとろくなことが起きない。
その予感は見事?に的中する。
私がレーンの出来をほめた1週間後。
またまた元に戻ってしまうのである。
10月中の私のアベレージは、ミナミ時代と同じ、200近くにまでなっていた。
ボールの曲がりも、文句を言ってはいけないほどの良い曲がりよう。
それがまた元に戻る。
1年かけてやっと何とかなったのに、それがあっと言う間に元の木阿弥。
また1からやり直し?。
時間はかかったが。1度は出来ている。
それをなぜ維持できないのか。
店長から帰ってくる答え。
「一生懸命やってるんですがね・・・・」
続く。
2016,12.18.
追記です。
「続く」とかいて置きながらそのままにしてしまった。
なので、その後の顛末でも。
実は、この後ある衝撃の事実?が判明。
結局は、根本的な部分に間違いがあったのです。
それは、オイルの量が多過ぎただけでなく、ピンに近い部分「ドライゾーン」のメンテナンスに大きな間違いがあることが判明。
それは、ある従業員の一言で私が気が付いた。
すぐにそれを改めるように進言。
すると・・・・。
それまでとは明らかに曲がり方が違ったのです。
そう、それまではマイボーラーの期待を裏切るような曲がりでしかなかったものが、不完全ながらも、曲がりが良くなったのです。
それ以後も行くたびにクレームを付け続けたところ、2月頃には「手塗りではこの辺りが限界?」と言うところにまで到達です。
なので、最近のレーンは文句のつけようがなくなりつつあるのです。
そう。
以前であれば「180打てれば上出来」と言っていたのが、最近は「200越え」も珍しくなくなっています。
先日は私の知り合いが「6ゲームトータルで226」を記録。
残念ながら、私は「7ゲームトータルで189」でした。
去年の8月にミナミボウルが閉鎖となり、10月の「小川ヤングボウル」として再出発。
正直、私を含めたほとんどの常連客は、ミナミボウルとのあまりの違いに驚愕をする。
貸しロッカーも無ければ、テーブルや椅子もない。
が、それは何とか我慢もできる。
が、レーンのメンテのひどさはどうにもしようがない。
初めのうちは何人もが文句を言っていたが、「言っても無駄だ!」と感じたのか、次々と他所に行ってしまった。
そのため、12月になると、私だけが文句を言っているような感じになってしまった。
こうなると「クレーマー」である。
が、現実にお客の数が激減していることから、少しずつではあるが、私の話を聞くようになる。
そして、徐々にではあるが、レーンコンディションが改善され始める。
なので、夏の初めころにはかなりレーンもよくなり、わずかながらお客が戻り始める。
そして・・・・。
丸1年経った10月頃には「これなら合格点をやってもいい」と言うところにまで至る。
が・・・・。
ここで私は、とんでもないチョンボ?をやってしまった。
実際はチョンボではないが、結果的に見ると「チョンボ」になってしまう。
近頃は「ほめて育てる」などとよく言うが、私は滅多にほめない。
その私が褒めたのである。
が・・・・。
その帰り道。
車を運転中にふと不安がよぎる。
私が褒めるとろくなことが起きない。
その予感は見事?に的中する。
私がレーンの出来をほめた1週間後。
またまた元に戻ってしまうのである。
10月中の私のアベレージは、ミナミ時代と同じ、200近くにまでなっていた。
ボールの曲がりも、文句を言ってはいけないほどの良い曲がりよう。
それがまた元に戻る。
1年かけてやっと何とかなったのに、それがあっと言う間に元の木阿弥。
また1からやり直し?。
時間はかかったが。1度は出来ている。
それをなぜ維持できないのか。
店長から帰ってくる答え。
「一生懸命やってるんですがね・・・・」
続く。
2016,12.18.
追記です。
「続く」とかいて置きながらそのままにしてしまった。
なので、その後の顛末でも。
実は、この後ある衝撃の事実?が判明。
結局は、根本的な部分に間違いがあったのです。
それは、オイルの量が多過ぎただけでなく、ピンに近い部分「ドライゾーン」のメンテナンスに大きな間違いがあることが判明。
それは、ある従業員の一言で私が気が付いた。
すぐにそれを改めるように進言。
すると・・・・。
それまでとは明らかに曲がり方が違ったのです。
そう、それまではマイボーラーの期待を裏切るような曲がりでしかなかったものが、不完全ながらも、曲がりが良くなったのです。
それ以後も行くたびにクレームを付け続けたところ、2月頃には「手塗りではこの辺りが限界?」と言うところにまで到達です。
なので、最近のレーンは文句のつけようがなくなりつつあるのです。
そう。
以前であれば「180打てれば上出来」と言っていたのが、最近は「200越え」も珍しくなくなっています。
先日は私の知り合いが「6ゲームトータルで226」を記録。
残念ながら、私は「7ゲームトータルで189」でした。