緒方 拳さんが逝かれた。
太閤記と楢山節考の熱演が忘れられない。
信州の山奥、食料に乏しく、口減らしの為に70歳になったら、山へ死ぬために行くしきたり。進んで山へ行こうとする母親、捨てに行く息子の心の葛藤。
自分はすでに、その70歳をオーバーしている。感慨無量である。
かっこよくて、あたたかくて、存在感がありました。
ご冥福を祈ります
緒方 拳さんが逝かれた。
太閤記と楢山節考の熱演が忘れられない。
信州の山奥、食料に乏しく、口減らしの為に70歳になったら、山へ死ぬために行くしきたり。進んで山へ行こうとする母親、捨てに行く息子の心の葛藤。
自分はすでに、その70歳をオーバーしている。感慨無量である。
かっこよくて、あたたかくて、存在感がありました。
ご冥福を祈ります