サッカーのアジアカップの3位決定戦は、日本が韓国に敗れ4位に終わった。
選手やコーチ陣の皆さん、お疲れ様でした。
私はあまりサッカーに興味はなく、昨日の試合もテレビをつけたら映ったのでそのまま見た、という程度。延長戦終了前にしんどくて寝てしまった。
だが、一部でも見た甲斐はあった。
韓国コーチの一人が何らかの理由で(その問題の場面を見てない)「退席処分」になったにも関わらず、選手のところに戻ってきて審判や役員に注意されるということを2回くらい繰り返していた。
また、延長戦の後半のはじめだったと思うが、日本選手は既に配置についているのに、韓国選手は審判の指示を完全に無視して水を飲み休憩を取っていた。
愚かな連中だ。こんな幼稚な連中と日本が「ライバル」のわけがない。
腹が立ったのは、実況アナウンサーや解説者(確か、松木ナントカという人とセルジオ越後という人)の態度である。
上記のような明らかな規則違反・マナー違反を見ても、彼らは全然韓国チームを批判しないのだ。逆に「日韓戦にかける執念の強さ」とか言って擁護する始末だ。
“勝利への「執念」が強ければ何をしてもいい”と日本のサッカー関係者は思っているのか。だとしたら、日本でサッカーが今以上の人気を獲得するのは難しいだろう。日本人はまだそこまで腐ってない。
それとも、相手が韓国だから必死で庇ったのか?
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