この巡査長、昇進試験をこれまでに13回も落ちたということだ。
何度も挑戦する根性は認めるが、何回も昇任試験に落ちたのなら、いったい自分のどこに問題があるのかを考え反省する必要があったのではないか。
警察の昇任試験の仕組みの詳細はもとより知らないが、多分、筆記試験の成績のみで判断されているのではないと思う。
カンニングなどするような人物だから、その点を上官らに見抜かれて、落とされてきたのではないか。根拠の無い想像に過ぎないが、そんな気がする。
「昇任試験」とかけまして、
「カンニング竹山」と解きます。その心は
「絶妙な頭のキレがあればスベりません」
「筆記試験の成績のみで判断されているのではないと思う」と言っていながら。。。済みません。コレしか思いつかなかった(笑)。
以下、iZaより引用。
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カンニング女性巡査長、試験14回目も「不合格」
22:54
埼玉県警は、巡査部長の昇任試験でカンニングをしたとして、警察署勤務の女性巡査長(46)を本部長訓戒の処分とした。巡査長は「今回が14回目の受験で、合格したかった」と話しているという。試験は不合格だった。
県警監察官室によると、巡査長は6月9日に行われた昇任試験で、2次試験に当たる論文問題を受験中、机の物入れに入れていたノートを盗み見てカンニング。ノートは巡査長の「予習用」で、過去の試験問題や法律用語などが書き込まれていたが「偶然、同じところが問題として出た」という。
近くの受験者がカンニングに気付き、試験後に立ち会いの試験官に連絡。県警が巡査長から事情を聴いたところ認めた。引用終了----------------