9月新学期から朝の登校時間に見守りをするようになって今まで知らなかったことが
見えてくるようになった。
今月10日過ぎ位から日本人のお母さん・外国人のお父さん・に連れられた男児がランドセル背負って
目の前を通る。「お早うございます!行ってらっしゃい!」と声かけする。
にこにこと通り過ぎる。数日たってお父さんだけに連れられて通学。
その内日本人の男児が一緒で3人になる。
見守り同士で誰かしら?と云う事になり、近所のMさん宅のイギリスに住む娘さん一家と解る。
9月に学期が終わり今、里帰り中で毎年休暇を利用して地元の小学校に行く許可をとって通っているそうです。
(小学3年生らしい)日本語を聞き取る事は出来るそうで楽しんでいるそうです。
今朝はそのお友達と2人で登校しました。(受け入れる町も偉いなあ~)
少し早く家を出て十月桜を撮りに行きました。
木が台風で傷んでいるのでちらほらとしか咲いていない。
そこで同じ蛍光色のジャンバーを着た男性がポリ袋とトングを持ってごみ拾いをしていました。
すでに空き缶やごみを2袋も持っているのです。
見た事ある顔だがきっと社協の会長さんかな?と思って挨拶だけしたが、民生委員のご主人だとわかる。
今迄知らなかったがこうして早くから黙々と目立たぬような善意をなさっている方を知り
頭が下がる思い・・・。
見守りを頼まれただけでも大変だ!と不足言ってる自分が恥ずかしい~。、
夕べの十五夜を撮りました。