この者の人生の物語性 2021-09-06 | 物語 (電車で読める程度) 書くことはいつだって楽しい。飽き性で根気のない自分にだって吐き出したい思いがあって忘れたくないストレスもあってそんな無明を敢えて陳腐な言葉にしてみれば、なるほどなんて解ることもあってだからとっても愉快なことだ。防波堤に腰かけて、夜風に目を細めるような時間だ。だからこれからも、この隅っこで書いていたい。【おわり】