本屋大賞が「東京タワー」リリー・フランキィーに決まった。泣ける本だそうですので今日は買わないことにした。（給料を貰ったら絶対買います）今日買った本は、「あなたに不利な証拠として」ローリー・リン・ドラモンド著早川書房1300円。これは面白そう。この本は心が震えるそうです。
昨夜「宮崎アニメ・プロデューサー鈴木の人材活用術」を偶然見た。何十億の金を動かして、何百人の頭脳を結集して、ひとつのアニメ映画の制作と前宣伝をする。それが現代のムービーアートであり、賢い金儲けだ。個人感覚ではたかがしれているが、沢山の人と叡智が集まれば、怖いものなしだ。、私がやっている写真なんかは、チマチマしたアマチュアの戯言なんだろうなぁ～。個人で挑戦することは、ドンキホーテか？そんな大げさなもんでもなく、蜂の一刺し？でもない、蜂の一押し？くないで、何の影響力もない。ただ写真がやれるだけ幸せとおもっています。
