今晩酒を飲んでから、今日撮影したブローニーフイルムを2本現像した。特別なものを写した記憶も感激もないのだが、森山さん本(写真との対話)を読んで気が楽になったせいだ。現像の結果もやはり平凡な地方の町が写っているだけだった。当たり前のことなのだが、現像前には、期待してしまうのだ。それをもう30年も繰り返している。
お客さん宅で出してくれた冷たいお茶がジャスミンティーとも違うし少し甘みがあり、独特の味だったので、「美味しい」と思わず言ってしまった。それがルイボス茶との出会いだった。それから探していたのだが、なかなか見つからず、今日やっと見つけた。薬局に売っていた。やせる健康茶のうたい文句がしてあった。美味しい南アフリカのお茶とした方がいいと思うが、そうすると安いというイメージが定着してしまう。難しいものだなぁ・・・まだ飲んでいないので、味の感想は明日にでも。