猫柳を瓶に植えて楽しんでいたが、あまりにも木が大きくなりすぎて瓶が割れそうな勢いがでてきた。ここで始末をしないとオイラの手には負えない太さと大きさになってきたので、思い切って伐採をした。根も掘り起こして、完全に除去してしまった。でも、このまま楽しんだだけでは気がひけるので、又一本の枝を選んでで挿し木をした。
若い男女が並んで歩いていた。女は黒いショートパンツと黒いロングブーツをはいて太ももと手だけが白く見えた。左手は男の右手の小指を絡ませていた。うらやましいなと思いながら女性の右手をみ見たら、人差し指と中指でタバコを挟んでいた。