石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

またあした

2013-09-06 | 独り言




さようなら

2013-09-06 | 独り言


秋の気配

2013-09-06 | 独り言


イナゴ

2013-09-06 | 独り言


COW

2013-09-06 | 独り言

電線

2013-09-06 | 独り言


銀杏の実

2013-09-06 | 独り言


2013-09-06 | 独り言



9月6日(金)

2013-09-06 | 独り言
考え中・・・・



というか池谷祐二・中村うさぎ著「脳はこんなに悩ましい」新潮社を読んでいる最中なので、ブログの文章を書いているより、この本を読んでいるほうが面白いのだ。

人類は人の遺伝子を解析が進んできて病気とかハゲとか糖尿病とかその人の未来というか将来が分かるようになってきたらしい。

身近なところでは、女優のアンジェリーナ・ジョリーが乳ガンの予防の為に乳房切除の手術を実施して話題になりました。

そして人類は遺伝子操作をして究極の人を作り出せるまできているのだ。

頭脳明晰で知識階級に、顔は目の色・鼻の形・口の形・髪の色を選択、身長は望み通り、言語頭脳はバイリンガルで肌に色も自由自在で身体能力が高い。

となると倫理的には許されないと思うけど・・・人の欲望は果てしない。

金持ちは遺伝子操作をして自分の理想の子供(デザイナー・ベビィー)を作り出そうとするだろうなぁ。

アメリカでは、女性が結婚をしないで男性の精子(眼の色・髪の色・女・男・頭脳を選択)を買って人工授精によって理想の子供を出産している事実がある。

2300年代では金持ちは美男・美女で、貧乏人はブサイクで顔や姿形で一目瞭然の世の中が出来上がっているかもしれない。

しかし遺伝子操作を何世代も繰り返していると、人であって人ではない別の人類が出来上がる可能性もあるらしい。



そして人間の視覚は網膜に映る解像度は100万画素しかない。

でも美しく滑らかに映っているのだが・・・それは脳が勝手に想像で決め付けて幻覚を作っているのにすぎない。

脳は上手に嘘をつくのだ。





オイラは今デジカメが欲しくてしょうがない。どうしてだろう?

それは今写真を撮っていないからだろうなぁ・・・写真の目標というか自分のテーマが決まって撮影していたなら

カメラなんかに感心が向くはずがないのだ。

分かってはいるのだが・・・・まぁこれも遺伝子がなせる性格かもわからんね



デジカメも様変わりしてきてカメラ自体には画像が見ることが出来ないスマートホンで画像を見るカメラがSONYから発売された。

カメラという概念が根本的に変わってゆく

でもオイラは40年前と同じで相変わらずフイルムカメラ(ライカM6)を持って、いまだにトライX(モノクロフイルム)を入れて撮っている。

芸が無いなぁ・・・



体重=またまた忘れた