105円の単行本三冊を手に持ってトボトボとバイパス沿いにある外車を専門中古車展示場の前を歩いていた。
「オ~イ!久しぶりやね!たまには顔をみせてちょう!」と大声で声をかけられた
顔を上げたら、この中古自動車店の社長だった。
オイラは40年前に、この店からカブトムシと呼ばれているフォルクスワーゲンを買ったのだ。
良くオイラの顔を覚えていたなぁ・・・昔から元気が良かったが今も変わらないようだ。
それにしても本当に久しぶりだなぁ・・・立ち話をしょうと思ったが、
社長は、車を挟んでお客さんと話している最中のようなので頭を軽く下げて通り過ぎた。
「本当に顔を出してよ!」と元気良くオイラの後姿に声をかけてきたのでカメラを持っている手を上げて挨拶をした。
商売上の挨拶だが、声ををかけられたことで、ちょっと元気をもらったような気になった。
そしてコンビニの前に対向車線からクラクションを鳴らされたので顔を上げたら見知らぬオジサンガ運転をしながら手を上げて挨拶をした。
?誰?オイラじゃないか?と思い、後ろを振り返ったが誰もいない。
車はもうとっくに走り去って誰だったのだ?
もう一度顔を良く見たいなぁ・・・でもアレは絶対オイラの知らない顔だと思うけどなぁ・・・
まぁ・・・でも・・もう一段元気になれたようなきがしてきた。
でも 腹減ったなぁ・・・本当に腹減ったなぁ
家はもうすこし・・・何か食べよう!
腹が減っているが歩かなきゃいけないのでBOOK・OFFまでしぶしぶ歩いた。
佐野眞一著 東電OL殺人事件 新潮社
石田衣良著 Gボーイズ冬戦争・非正規レジスタンス 文藝春秋刊の単行本を購入 (Gボーイズは重複して買ったことになるかもしれない2007年刊なので忘れてしまったいる)
単行本三冊は重たい
佐野眞一著 東電OL殺人事件 新潮社
石田衣良著 Gボーイズ冬戦争・非正規レジスタンス 文藝春秋刊の単行本を購入 (Gボーイズは重複して買ったことになるかもしれない2007年刊なので忘れてしまったいる)
単行本三冊は重たい
体重=58.2Kg
散歩をしたくない訳が分かってきた
朝ごはんを減らして間食もやめたので腹が減って戦ができないのだ。
体重は減らない。頭は働かない。やる気が出ない。いいことはないとおもうのだが・・・身体には良いらしいから始末に悪い。