雨が降り始めていたので傘をさして郵便局へ振り込みにゆく・・・
近くの郵便局は熱心に定期預金を勧める。顔を見れば分かるだろ!金持ちなのか金欠なのか!・・・奥に局長が居るからただ機械的に喋っているだけだとは思うけど
ひつこい!
だからちょっと遠くの郵便局まで足をのばした。雨が降っているけど・・・うっとしいなぁ・・・
雨が落ちてきそうな空です・・・雨を期待しているのではありません
オイラは証券会社に勤めている。
事務所は机と椅子の間隔が狭くぎっしり並べてあるので「すいません!すいません!」と声をかけてみんなが身を寄せてくれないと自分の席につけない。
やっと自分の席に座ったら隣の人が「電話の工事でAMにくるか午後にくるか?はっきりと返事をしろ!と怖そうな男の人が何度も電話をかけてくるけど・・・対応してね」と言う。
どうして証券会社員のオイラが電話の工事のことで返事をするのだ。どうかしてるんじゃないか!と言おうとするとカウンターの向こうからから
おい!お前だろう!何度電話したらまともな返事をするんだ!ぶっ殺すぞ!と二連の散弾銃を構えて一発天井に向けて撃った。
ものすごい音と悲鳴があがり煙もすごかった。オイラは咄嗟に散弾銃のもう片方の銃口に消しゴムを放り投げた。
「オレは本気だぞ!ぶつ殺されたくなかったら誠意を持って答えろ!誠意を見せろ!」
「オイオイ!あんた!なにか勘違いをしてるやろ!ここは証券会社だぞ!」
「やかましい!お前たちはオレの恐ろしさを知らんな!」
「人を撃てないくせに!何を偉そうなことを喋っている!撃つなら撃ってみろ」とオイラは言いながら本当に消しゴムを銃身に入れたが、奴が引き金を引いたら暴発するだろうか?
大丈夫かなぁ・・・と思いながら「やれるものならやってみろ」とまたオイラが叫んでいる。
男はオイラに向けて引き金をひいた
その瞬間に天井が落ちてきて!男も後ろに跳ね飛ばされた
ここで目が覚めたけったいな夢を見ていた。
妻に夢の話をしたら
「ふ~ん」 とひとこと。
妻が65歳以上は4人に1人が認知症らしいよNHKでやっていた。
オイラはまだそんな年齢ではないが・・・認知症ではないかと疑うことがある。
毎年というか写真を始めてから同じところへ撮影に出かけているせいなのか・・ちっとも感動がない「ふ~ん」で終わってしまってシャッターを押せないのだ。
感性が無くなったのか・・・認知症の初期なのか・・・カメラを新しく買っても「ふ~ん」で感動が無い!
写真集を沢山みているが、「こんな手があったのか」と驚くような感動が無い・・・これもまた感性の衰えか
「ふ~ん」ではあかんのやけどなぁ・・・
体重=58.4Kg・・・・・・・「ふ~ん」どうしたらいい?