昨日フルサイズのカメラを買った。キャノンEOS6Dです。
9月に銀座ニコンサロンで個展をして、11月6日から大阪ニコンサロンで個展を開催するオイラがキャノンのカメラを買うという裏切り行為は、ちょっとそれは無いだろう
と思うのですが・・・・うむ~心情的にはNIKONの750・610を買うのがGood!・・・でも・・・どうしてもオイラに合わないのだ。
それはシャッターの音です。どちらも静音モードを搭載しているカメラで静かなシャッター音なのだが・・・
・・・音痴なオイラには6Dの方が心地よいのです。
ネット上では6Dの音はボソという音で写真を撮った気がしないとか貧乏臭い音だと叩かれているが、オイラにはこれが合うのです。
昔々、ニッコールクラブの理事をしていた木村伊兵衛さんが
「あなたはどうしてニコンのカメラを使わないのだ」と問われたとき「あなたね~女房を変えれますか?」と返答をした。
まぁ木村伊兵衛さんほど大袈裟ではないが、音の感覚、こればかりはどうしょうもない。
シャッターを切る度に「イヤだなぁ」と感じたら使わないカメラになってしまいます。
まぁでもオイラはニコン1V3のシャッター音は心地良いので愛用しています。
パナソニックもGX7は合わなかったので放出してシャッターサウンドのフイーリングが合うGF6を使っている。
これでカメラは準備万端に整ったので、あとはどういうテーマで撮影するかという一番重要なことが・・・何も決まってないという情けない状態で・・・
普通の人はテーマが決まってカメラを選定して撮影するのに、カメラを買っただけで喜んでいるようではなぁ・・・先が思いやられるなぁ
今年はカメラを沢山買ったなぁ・・・ニコン1V3・パナソニックGF6・キヤノン6D・・・
後悔と反省すると同時にオイラは病気だ!と感じた。