キャノンの印画紙を使って出力プリントされた印画紙そのものを製本されています。
全6冊からなり1から4まではカラー、5はモノクロ、6はモノクロ・カラー混合となって構成されています。
オリジナルプリントをそのまま小さくしたともいえる写真集です。定価2,000円+税。
雨がふったりやんだりする中を傘を持って肩にはニコン1V3woぶら下げて散歩に出たが・・・・
思い描くような光景には出会わず(いつも同じコースを歩いているので当たり前)
やっぱりニコン1V3が濡れる事が気になったので、予備に持ってきたカシオEX-ZR1000ばかりで撮っていた。
なんだか貧乏臭い話で申し分けない
晩秋の雨の日はお休みして・・・・コタツに入っているのが一番良いのです。
一宮市本町商店街の看板
どうみてもオイラは「誘拐多発注意」の看板にしか見えないけど・・・
帽子を被っている男か女か分からん大人とリボンを飾っている少女という組み合わせに違和感があるのだと思う!
こちらは大阪天満商店街の看板
大阪の看板の方が親切なおじさんが少女の手をとって「さ~お母さんが待っているから行こうね!」と言っているようで危ない雰囲気をかもし出している
本町の看板は、少女に姿を変えた宇宙人がおじさんを一匹捕まえた。おじさんは何も知らずに可哀相になぁ・・・と思ってしまう。
こちらのおじさんは左足を上げていない。そして左右の靴が違っている。
後姿のシルエットをイメージしてしまうのだが・・・微妙な違いでイメージが変わってくる
経営者が変わって数年が経過した。
店の雰囲気(外観も内装も変わっている)が、かわって客足も少しずつ増えて前よりは倍近くになっている。
不思議だなぁ・・・同じ場所でお客さんのニーズは変わってないと思うけど・・・どうしてなんだろう?