またあした

さようなら

トンネルを

18

山道で18の番号・・・・意味は分からないがNO18です

HDRアート

誰も居ない

国道からわき道を入り、その道からまた枝別れした道を入ってゆくので、車は全く通らない。

五介の滝が流れている渓流は紅葉で美しい。

しかし誰も見物人がいない山奥に、ポツンとたたずんでいるとどことなく静かな恐怖心がわいてくる。

色彩が鮮やかなので、余計に怖いのだ。

五介の滝

朝起きて直ぐに、「あのね！今日は五介の滝へ行こう！」と妻が突然言い出した。

五介の滝とは

今年のお盆に三姉妹が帰って来たときレンタカーを借りて家族全員で向った場所なのだが・・・

その日は恐ろしい豪雨で前が見えなくなって滝の場所も見つからず・・・断念した幻の滝なのだ。

何故に今日なの？

オイラは明日から大阪ニコンサロンの準備があるのだけど・・・・

「夢でね・・・亡くなったお母さんと姉ちゃんの2人が夢に出て滝をみてるのよ！それでどうも夏に行き着けなかった五介の滝を思い出されて

「五介の滝へ行こう！」と錦の御旗がふられたのだ。

泣く子と地頭と妻には勝てないと昔から言われていますのでね・・・・行ってきました。

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今回は夏と違って快晴で案内板も発見して

五介の滝に着いたけど・・・オイラ達の他は全く誰も居ませんでした。

山は紅葉で綺麗でした。

だれも居ない観光地というのも、なんだかなぁ・・・

「山賊が出てもおかしくない雰囲気の場所だね！」と妻がつぶやいたけど・・・

あのなぁ・・・人が通るから山賊は出るのだ。

この駐車場の落ち葉を見てみろ！もう何日も車が駐車した跡が無いぞ！こんな場所に山賊が居たら飢え死にしてる。

突然

「今日は五介の滝へいこう！」と突然にのたもうた。

しょうがない明日から大阪ニコンサロンで個展を開催するので旅の準備をしようと思ったのだが・・・まぁなんとかなるさ五介の滝へ行ってきます

アブ

11月4日（火）

体重＝58.0Kg