1月3日は篠島と西尾に祭りがある。
篠島は海岸が整備されて綺麗になってから風情が無くなったように思う。
それで、最近は西尾へ行くのだが、こちらも撮影を楽しむというより友人との新年の顔あわせで、ご挨拶をしてみんなと喋っている方が多いのだ。
祭りの神事が終わったあと厄年の人が厄落としの餅を大量に投げる
この餅投げというか、餅を拾う為に人々が集まってくるのです。
餅が入っているビニールの中に餅と一緒に金・赤・など紙が入っていて、その色によってカップラーメン・テッシュボックス等が交換できるのです。
オイラの友人で、すごい人がいて金色の紙が入っている餅を拾い。米をゲットした。それも写真を撮りながら餅を拾えるなんて神業に近いのだ。
そして肩にかけているニコンのD610ですがこれはもともとD600だったのです。
それがどういう加減か不思議なことにD610に交換してもらったという強運の持ち主で、オイラなど足元にも及ばない生まれつき何かを持っている人です。
うらやましいかぎりです。
オイラは、右往左往して餅は一つも拾えなかった。