昨夜遅く、次女夫婦が飼っているポメラニアン(名前はタヌ吉(めす犬))が、次女とともにやって来た。
タヌ吉は、歯が全体的に歯槽膿漏になっていて、歯をすべて抜かなければいけない状態なのです。
次女夫婦は共稼ぎなので手術を受けてからの術後の面倒を見る人が居ないのです。
それで実家には親切な動物病院のお医者さんもいて、面倒をみてくれる両親とバ~様が居るので実家が一番のベストの選択ということです。
しかしなぁ・・・チクワは気が小さくて小心者で臆病なのでストレスが溜まって大変だと思います。
今日は、朝からいつもの窓辺には陣取らずに、暗い北側の衣裳部屋の隅で身を隠しています。
オイラのブログ的にはオイシイ話題が提供できます。
昨日は栄で写真展を見て、足を伸ばして大須のギャラリーへ、そして帰りは大須観音から地下鉄の乗って伏見で東山線に乗り換える。
乗り換える時、ホームで長い行列が出来ていた。「しょうがないね!並ぶしかないね・・・」
そして電車が入ってきた。電車の中も満員で、降りる人は無く、行列はなかなか進まない。
発車を促すベルが鳴ったが、電車には入れない。
ホームのアナウンスでは次の列車に乗ってくれと言っている。
ふと後ろの車両をみるとまだ乗れる余地があるので、そこに飛び乗った。
乗ると同時に扉が閉まり「ラッキーだったなぁ・・・みんなどうしてこちらの車両に乗らないのだろうと」思っていたら、なんだか視線を感じる。
扉の窓のガラスには女性専用車両(終日)とある。
そして車内アナウンスは女性専用車両がある事を厳守してほしいと喋りだした。
オイオイ!オイラは冷や汗が出ていた。一駅なので速く駅に着いてくれ!速く着け!そして一番に降りるぞ!
そして車両の扉は右側の扉が開くというアナウンスがあった。
オイオイ!オイラと反対側の扉だ。
やっと駅に着いて回れ右して降りるときオイラみたいな間違えて乗った男が居ないか確かめたが誰も男は居なかった。
田舎者のオッサンはオイラ一人
女性のみなさんは「変態ジジ~」と思っていたんだろうなぁ・・・・・知らないということは恐ろしいことです。
体重=58.0Kg