チクワはタヌ吉を警戒中
タヌ吉がやってきた初日、チクワは1階へ降りてこず、エサも普段の半分ほどしか食べませんでした。
それが今日4日目になると、チクワはタヌ吉がいる1階までやってきて椅子の下から監視中です。
タヌ吉は、ご主人が帰るのをず~と待っています。
オイラはタヌ吉に警戒されています。
どうも女性には友好的なのですが男のオイラは嫌いなようです。
バ~様の記憶は、昨日のこと、いや1時前の記憶もありません。
しかし半世紀も前の遠い記憶はしっかり残っている。
記憶がなくなったらその人自身ではなくなるのですが・・・
最近はバ~様は消えた記憶を自分で作りはじめるようになりました。
遠い記憶はいつまでも残り、ちかくの記憶は消えてしまう
人の記憶とは何でしょう・・・
長田弘著「記憶のつくり方」という詩集を、もう一度読んでみるか・・・