PS

この暑さでは・・・散歩してもなぁ・・・出かけようとする心をへし折られる熱風が吹いている。

郡上八幡の蕎麦

郡上八幡のこちらの蕎麦は上位に入ると思われる。

またあした

さようなら

大滝鍾乳洞と縄文洞へ

子供と妻にせがまれて大滝鍾乳洞へ行ってきました。

木製のケーブルカーに乗って入口へ向かいます。


洞窟の奥に大きな滝があります。

そして近くにある縄文洞へも行ってきました。

こちらは人気が無いのかあまり観光客がいない。

こちらは洞窟の中は電気照明がないので、入り口の売店で懐中電灯を借りて入っていきます。

真っ暗の中をほの暗い懐中電灯だけで進んでゆくというのは、なかなか勇気がいります。

オイラ一人だけなら入っていけない。

洞窟の出口近くの天井に蝙蝠が住んでいて長女は糞をひっかけられた。

看板の文字で、鑑定の鑑の字が違っていますけど・・・

見つけた

自動販売機の裏が涼しいのだろうか？機械の熱気で暑いように思うのだけど・・・

チクワとタヌ吉で休憩

チクワは妻のことを仲間だと思っている。オイラのことは下僕だと思っている。間違いない。

静かな睨み合いが続いています。

どうしてこんな・・・

どうしてこんなに暑い日がつづくのだろう？・・・

太宰治著 人間失格 新潮社文庫

いつもの本屋へ寄った。文藝春秋がうず高く積み上げられていたが買うまでに至らなかった。

そういえば又吉直樹さんが盛んに「人間失格」を宣伝していたなぁ・・・中学生の時に読んだという記憶はあるのだが・・・

映画化という帯もあるので、購入した。

*映画化は2010年の話だった。購入の文庫は発行年月日は平成21年の180刷・・・という事は6年間この本屋の棚でオイラを待っていたことになる。

実態

芥川賞発表の文藝春秋の発行部数は109万部だそうです。

すごい数です。

しかしなぁ・・・完売したわけではなく、あくまでも発行した数です。

かなりの数の返却があるわけだから実際の販売数は何冊なんだろう？

4割が返本されても60万部ですか・・・・すごいですね

ちなみにカメラ雑誌の発行部数は約3.5万部ですから・・・マイノリティーなわけです。

**　日本雑誌協会ですら調べることができます