我が家に居るムギ(おす猫)と兄弟で、同級生の家に居ついためす猫のチビクロです。
一か月ほど前に同級生が、チビクロが子猫を4匹産んで、どうしようか?困っている?と相談しにきた。
「いっぺん顔を見たってよ」と言ったので・・・
こりゃ・・・顔を見に行くと何匹か貰ってよという話をされそうなので遠ざかっていた。
しかし今日は早朝なので気が緩んでいたんだね・・・同級生の家の前を通ったら
何か月ぶりかにチビクロに出会った。
チビクロはめす猫だという事もあるけど身体は、ムギと比べると一回り小さい。
こんな子供みたいな身体で、一年が経つか経たない間に、猫はもう子供を産むんだ。
可愛くもあり、可哀想でもある。
誰か?子猫を貰ってくれませんかね・・・
4匹産まれたが一匹は数日で死んでしまったようです。
現在は3匹で、チビクロが子育て放棄中なので、同級生がミルクを与えているようです。
チビクロを捕まえて避妊手術をさせたいので、同級生が相談をしに病院を尋ねたら
「母猫になって授乳中なのにアンタは子猫を殺す気か!」と動物病院では拒否されたそうです。
何を言っとるの?私がミルクを与えているのにと反論したが絶対にダメ!ときつく言われたらしい。
それで手術は8月から9月を予定しているらしい。
しかしなぁ・・このチビクロは我が家のムギと違って
一度もオイラや同級生に捕まったことが無い、警戒心が強い。
同級生はどうやって捕獲するつもりなんだろう?
そういえばムギが左目が負傷しているとき動物病院へ受診させようと捕まえた瞬間
同級生と妻がムギに噛みつかれ、一晩経ったら噛みつかれた手が腫れてきたので病院へ行ったことを思い出した。
オイラは皮手袋をしていて事なきを得たが、訳が分からない動物は必死だから・・・
チビクロの捕獲の時は、オイラが助っ人で呼ばれるような・・・予感がしている
朝の5時に家をでて、ぶらぶらと歩いてみる。
オイラと同じよに散歩している人がちらほら見かける。
雀も鳩も寝ぼけているのか近くに寄って来る。
ああ!雀たちは誰かと間違えているのだ。
早朝に鳩や雀にエサを撒いている人が居るんだ。
NikonCoolpixS9700が入院したので、メインのカメラを何にするか迷ったが
Nikon1V3+f4~5.6/10~100mmのコンビで散歩のお供とすることにした。
両手の親指を広げると付け根が痛む、そして左手の小指は内側に曲がってしまい動かすと痛い。
手は、痛いとこだらけである。(足の裏の痛みは不思議と消えてしまった)
整形外科で診てもらったが手の関節のクッションである軟骨成分が
無くなっているそうで、根本的に治らないそうだ。
困ったなぁ・・・と思っていたら今度は左足の膝(ヒザ)が痛くなった。
もうどうにでもなれ!という心境だ。
体重=量る事を忘れました。
NikonCoolpixS9700