痛い日差しを避けて夕方散歩にでることにする。
読みたい本はいっぱい積んである。
今、首すじが重くて本を読む自分の身体の姿勢に困っている。
本を読むスピードがとても遅くなった。
ヒューマノイド（人間のような頭脳をもつロボット・見かけは人と区別がつかない）と、すべての欲望が叶う人間が混在して住んでいる近未来の世界とは
社会常識的は悪い事をしていると思いながら、それを実行する、止められない自分が存在する。
悪は誰もが持っているが封印しているだけ？
自分の中にも悪があるが、という存在そのものを知る事は・・・
知るということの怖さを味わう。
書店に書棚に平積みしてあり、これを見ろ！とレジ前にもドンと積んである。
芥川賞を受賞して第一作が「これかい！とちょっと！ちょっと！」と腹立たしかった。
しかしなぁ・・・そうは言っても・・・誘惑には弱いのです。
一日
2016-07-19 | 植物
24時間経過したら・・・
・・・人が生まれて死んでゆく時間の長さは違うけど同じようなものだと感じます。
オイラは萎れた花の方が好きです。
萎れた花は「なにかを」考えさせられる姿を提示してくれているようです。
オイラはつくづく天邪鬼だなぁと自分自身が思います。
ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄの駐車場では雨に濡れるのを防ぐため通路にはビニールテント布で屋根が作ってある。
そのテントの支柱にツバメが遅ればせながら巣をつくり卵をかえした。
しかしなぁちょっと時期が遅いんじゃないの？
他の支柱の巣は、もうとっくに子育てを終えて巣立ってしまっているぞ！
そして梅雨が明けたので天井が頭に使えそうでビニールテントでは暑いだろう！
ヒナがぐったりしているけど大丈夫なの？
無事巣立ってくれることを祈っているよ
体重＝58.6Kg
