三年も勝負に負け続けている野球監督が前半戦の報告とこれからの展望をオーナーに伝えに行った。
「監督は、スター性を持ってやりなさい」というオーナーからの注文があり
二人の話の大半が監督のスター性ということだったそうだ。
負のオッサン監督にスター性を求めるオーナーの気持ちが理解できない。
「馬鹿野郎!こんな成績でよく俺の前にやってこられたなぁ!二度と顔を出すな!」
という言葉を出してほしかったなぁ・・・野球というゲームは勝たなきゃ意味が無いだろう
もうすでに、この球団は死んでるで!
それとも裏を読むと「絶対的に無いものを要求して、やめろ!」と言っているの?
午前中、本を読みながら寝てしまう。
午後、TVを見ながら寝てしまう。
これでは完全に猫の同じ生活リズムになっている。
それでも何も困る事はないのだが・・・
夕方目が覚めて牛小屋まで散歩に出る。
牛小屋では子牛が売られてゆくところだった。
体重=これから・・・