農業用水で、割れ目から生えている植物(アレチハナガサ?)を撮っていた。
遠くに動くものがいる。
ヌートリアか?と思っていたが、近づいてみると亀でした。
亀を撮って「さようなら」で普通はいいのだろうけど・・・でもなぁこの用水路はお前が行く先は行き止まりだぞ!
田んぼに入ってどうするつもりなのか?・・・お前がどうしたいのか分からんけど
冬は近いし冬眠するには田んぼでは危険だろう・・・
という余計な考えが・・・このままに放置しておくと後々まで後ろ髪をひかれる思いがするのだよなぁ
仕方がない右手をカメラから亀に持ち替えた。
オイラはどうも猫といい亀といい相手に感情移入してしまうんだよね・・・
というわけで日光川に逃がしてやりました。
しかし亀にとって良かったのか悪かったのか分かりませんが、オイラの心はすっきりしました。
体重=