石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

また・・・

2016-10-15 | あしたの心

昼から突然に、むかしの仕事仲間が二人訪ねてくる。

石川さんは昔とちっとも変わらないね・・・と言われたが

二人は、昔の顔より老けた顔になっていた。

当然のごとくオイラも老けているのだ。

二人が帰ってから、松の木の下に青いビニーシートをひろげて庭の松の剪定作業の準備にかかる。



喋っていると気分は良いのだが沈黙していると気分が沈下してくる。

身体を動かしていないと気分が落ち込んでくるのでとにかくワッセ!わっせ!と動かす!

しかしカメラを持って散歩する気持ちになれないのが、どうもいけない!


夕方は普通は妻の買い物へお供するののですが、車を運転する気分ではなく

今日はムギと一緒にウトウトしていた。



さよなら

2016-10-15 | さようなら


SAUDADE(サウダージ)

2016-10-15 | 独り言

ポルトガル語でsaudade(サウダージ)という言葉があるそうです。

意味は心の中に、なんとなくずっと持ち続けている、存在しないものへの渇望や、または、愛し失った人やものへの郷愁。

解説= 単に何かや誰かをおしむというよりもっと強い感情で、美しくも切ないアートや文学のテーマにもなります。

    国から国へ、人から人へ、そのニュアンスが伝わっていっているようです。

    ブラジルでは、毎月saudade(サウダージ)の日というものがあります。


上記の文章は、「翻訳できない 世界のことば」エラ・ファランシス・サンダース(前田まゆみ訳)創元社刊より

オイラの心の中はSAUDADE(サウダージ)いよく似ているのですが、すこし違います。

なんだか自分自身が消失するような寂寞感(せきばく)があるのです。

解説の文章にアートや文学のテーマになるということですから・・・何かをしてみようと思うのですが・・・



10月15日(土)

2016-10-15 | 独り言


山羊の身体は白色だ思っていたが、こんな茶色の山羊もいるのだ。

本当に山羊なの?と思って近寄ってみた。

山羊を真近くで、初めて見た。

眼が大きくて瞳孔が上下に動いて調整されるようだ。


こんな瞳をはじめて見たので、なんだか怖いなぁと感じた。

体重=
猫の瞳の瞳孔は左右にうごいて調整される。