
政界は、けったいな事が次々と起きますね。
維新の会の党の副代表を務めていた人がクビ(本人は離党届)になり、勢いがある都民ファーストへ鞍替えです。
この人は借入金のことでみんなの党を解散に追い込んだ人ですよ。それがちゃっかり参議院で維新の会へ入党して当選です。
そしてまたステップアップのつもりか?都民ファーストへ。世渡り上手なんでしょうかね
CASIO EX-ZR1100

そして、女性議員が政策秘書に運転中にハンガーで殴打です。日常的に行われていたんでしょう?
それを元官房長官が「かわいそうだ。男性の衆院議員なら、あんなのはいっぱいいる。気持ちは分かる」と言うのですからアホーです。
政界の常識は世間の非常識・・・あとになってこの発言を取り消すということも非常識です。
被害者の秘書は録音テープを警察へも新聞社へも持ち込まず週刊誌へ持ち込んだ。
新聞社はこいう問題を扱わないと秘書が思ったのでしょうね・・・?それとも信用できないと思ったのか訊いてみたい。
最近の新聞は、この手の事件には初めは手を出さないようです。しかし必ず後追いで記事にするんだよね・・・。

「いまは新聞を読むより、文春と文藝春秋を読んどれば間違いない」と本屋の主人が言っていたことを思い出した。