クロネコヤマトの窓口で、送り状発行の機械にメンバーズカードをかざして、
人差し指で画面をタッチしてパスワードを入力したら「間違っています!エラー」と表示された。
ああ!このパスワードじゃなかったなぁと思いながらもう一度試みたら「間違っています!エラー」となった。
そりゃないだろう?・・・と思っていたら機械がオイラの生年月日とオイラの電話番号を訊いてきた。
「うそ!オイラを信用して無いなぁ」と思いながら仕方がないので入力すると「エラー」となった。
オイオイ!こんなオイラの基本的な事柄を間違えるか!ああそうか!と思いながらも人差し指が迷っていたら
「私が変わりましょうか?」と窓口の女性が言葉をかけてくれた。
「間違いが分かりましたから、大丈夫です」と答えて、なんとか初期のパスワードまでたどり着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/15/0133ddd9821052da7cd276294fa0bf76.jpg)
そしてなんとか送り状の印刷までこぎつけた。
届ける日にちと時間指定を指定されていますが間違いはございませんか?と先ほどの窓口の女性が確認の言葉をかけられた。
あたりまえの確認かも知れないが、ちょっとなんとなく「この人大丈夫かな」というニュアンスが混じっていないか?
そういえば・・・。
今日午前中のホームセンターで買い物をしてレジ待ちの列に並んでいたら、
列の前の男子高校生が「私がやりましょうか?」と言い出すのです。
何を言っているのか、さっぱり分からないので無視していたら
「それ警報音が鳴っていますよ!」と手に持っている商品を指さすのです。
そういえば、なんだか警報音が鳴っているなぁ・・・これ万引き防止の警報音が鳴っいるとは思ったがレジで並んでいるので大丈夫だと思っていた。
しかし高校生からすると「この老人は警報音が聞こえないのだろうか?」と親切に教えてくれたんだなぁと思い
「ありがとう!」と言って高校生に渡したら、レジの女性に「止めてください」と渡してくれた。
どうも最近はオイラを老人扱いされることが多々あるのよね・・まぁそうりゃ老人なんだけどさ・・・。