自動車運転免許書の更新へ行ってきました。地元の警察署の玄関の前でには、身長1.8m~2mで体重100Kg以上は確実にある警棒を手にした滅茶苦茶迫力のある警察官が「こんちは!きょうはどんなご用事でこられましたか?」と元気よく訊いてきた。運転免許書の更新だと伝えると「中に入り左側の検温をして手のアルコール消毒をお願いします!」そして大声で「運転免許の更新の方です。」と中に向かって叫んだ。なんだか威圧されるなぁ・・・。
玄関に入ると、検温は顔ではなく機械の前に手をかざす方式だった。プラステックのフェイスガードをした警官が居て「フルネームと連絡がつく電話番号を教えてください」オイラは正直に教えると赤い首から名札をくれて「赤い線のとおりに歩いて行ってください。別館の2階になります」
2階の窓口で2500円支払って、申請書に名前と生年月日を書いて視力検査をして顔写真を撮った。「名前が呼ばれますのでしばらくお待ちください」と言われたので、ソーシャルディスタンスを考慮して何処のベンチに座ろうか?と迷っていると、オイラの名前を呼ばれた。免許書を差し出して「これで間違いありませんね、確認して間違いがなければこれで終わりです。ご苦労様でした」もう終わったの?ものの10分もいなかったなぁ・・・大勢の人が待合室のベンチに座っていたので、あまりの速さに申し訳ないような気がした。ああそうだ。オイラ事前に自動車学校へいって5000円?支払って講習受けているのだったと思い出した。
きょうは、2022年02月02日の2が5ツ並んだ日だと5並びで縁起が良いなぁと更新へ行ったが、警察の書類は令和で4年2月2日だった。チョットなぁガッカリした。