ネット（ブックオフ通販）で買った古本（藤沢周平著「半生の記」文春文庫2003年刊）に、宮城県白石字沢端のFamily Martのレシート（2019年2月3日11：13）が挟まっていた。このレシートの人が2019年だから、2003年に買って16年も経過してレシートは挟まないから、たぶん古本で買ってのだろう。宮城県から巡り廻って我が家に着いた旅をしてきたかと想うと、人も旅をするが「物」も旅をするのだなぁと改めて思った。この茶色に変色した文庫本は、たぶん我が家が最終地点だと思う。安住の地だと思ってくれ！
SONY RX0Ⅱ
コロナウイルスが蔓延している世界で、人が人を殺す戦争が始まった。人は過去からいろいろ学んで賢くなったけど、人は人の上に立つと過去を忘れて正義の名のもとに愚か者になる。
朝、布団から起き上がったら、タラタラ～リと鼻水がでた。とうとう花粉が飛んできた。春だなぁと思っていたら鼻水ではなく赤い血だった。右の穴からは鼻血が出ていて、左の穴からは鼻水だ・・・いよいよ！オイラの寿命は尽きたなぁ。
猫の鼻はいつも濡れているので冷たい。猫はそれをよく知っていて、非常手段の技としてオイラや妻を起こす時は鼻をくっ付けてくる。冬にやられると飛び起きます。
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猫は古今東西、神話の世界でも「神様のお使いの使者」としては登場してこない動物だそうです。十二支にも猫は登場しませんしね。人間の身近な動物としては珍しい存在といえます。まぁそれだけ自分勝手で、役には立たない動物だということかも知れません。
PS
きょうは青い空がひろがって暖かい日差しがある。とうとう花粉が飛来してきているようだ。寒いのは嫌だが、春の花粉はもっと嫌だ。
